オクラホマ・スティルウォーターから

2004年10月09日(土) 補習校で

 補習校での2回目のお茶当番が回ってきた。前回は4月だったのでお茶だけを持って行って終わりだったのだが、今回は遊び場での見回りがあった。

 遊び場の真ん中にいたからか、梨奈と同じクラスの男の子にはずっと手をつながれていたり、一つ上の学年の、これまた男の子から泣きつかれたり、別の男の子が「○○くんが悪いこと言った」とか言ってきたりしたのだが、それがまた全然知らない男の子ばかりなので、意外だったというのと、実はうれしかったというのと複雑な気持ちになったというのが本音だった。

 今までの経験や思いが頭をよぎって、複雑な気持ちになった理由がこうだ、とはっきり書けるものがないのだが、一つはきっとその年齢の男の子心というのがわからない、というものかもしれない。うちは私と同性の梨奈しかいないのでわからないというのもあるのかもしれないが、男の子から見たお母さん、またお母さんと同世代のお母さん(決しておばさんと言わないのがミソ)はどう見ているんだろうと思うのだった。そういえば一度そんな話題が出たような気がするのだが、どうなんだろうなあ。


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