シカゴ行きもほぼあと1ヶ月となり、いろいろ楽しみにしているものがある。うっしっし・・・。 シカゴの空港にはトルコ航空の直行便がくるぐらいなので、シカゴにはトルコ人が多いのではないかと思って、食料品店があるのか探してみると、あるサイトを見つけた。そこには全米にあるトルコ関係のお店のリストが載っていた。それにはシカゴには食料品店とCDを売っているお店もあるようで、そこは面白そうだとチェック。シカゴから1時間ほどのところに住んでいるメメットに聞けば詳しい情報はもらえそうだが、とりあえず自分で調べてみた。
そして、食料品店のリストを見ると、ふと目にした州の名前「ニューハンプシャー」。
えっ、ニューハンプシャー? と思って住所を見ると、グリーンランドという町になっている。グリーンランドってどこだろうと地図で検索してみると、ボストンへ行くバスターミナルからほど近いところで、あ、そうだ、そういえばポーツマスの隣にグリーンランドっていう小さい町があったなあと思い出した。
私たちがいた時にはそのようなお店はなかったので、最近できたんだろうと思ったが、はて、数少ないトルコ人(ほとんど留学生)で誰が開いたんだろう、と不思議に思った。 HPへリンクされて行ってみたのだが、誰が経営しているのか名前も載っていなくて、ネジャーティが学校から帰ってきた時に、誰だろうね、と話したら、ネジャーティは、カフェキリムの人かなあという意見。カフェキリムというのはポーツマスのダウンタウンにある郵便局の前でトルコ人が開いているコーヒーショップだが、出しているコーヒーはいたって普通のコーヒー。
私が考えていたのは、トルコ人の教授の息子さん、というのだったが、息子さんはアメリカで生まれ育っていて、まったく普通のアメリカ人なので、そういうのは興味ないだろう、ということだった。
真相はいかに!?
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