オクラホマ・スティルウォーターから

2004年01月13日(火) シニアカード

 今日は午後から昨日の人の書類を見ることになっていて、来られたのは来られたのだが、飼ってる犬の調子が悪いから、とすぐにお暇します、と言われるので、10分でも15分でもとりあえずあがってください、といってあがってもらった。

 それで昨日調べたことを一応伝えてわかってもらい、一つの書類は見なくても大丈夫そうだったのでよかったが、また別の書類のことを言われて、それは見ないとわからない。2,3年前にご主人が亡くなるまでは、ご主人が頼りでも、今は自分一人で何でもしないといけなくて、何だかんだいっても、すごいなあと思う。

 もしお子さんがいらっしゃれば、書類があっても言葉の面で困らないだろうし、心強いと思うが、そういうわけにもいかないようで、私がインターネットでいろいろ調べてたら、「あなたはお子さんがいらっしゃるのに、お子さんを頼らずに自分で何でもなさって偉いわねえ」と言われ、思わずまだ4歳やからねえ、とおもちゃで遊んでいる梨奈を見てしまい、返答に困る私の図。

 それでシニアカードのことを聞くと、去年受け取ったが、どこにしまったか覚えておられないようで、シニアカードのホームページで、シンシナティーではこういうところで使えます、というと、同年代の人からは、そのカードがいい、というだけでどういう特典があるかまでは言われなかったらしい(食べ物屋が多かった)。

 「お宅は使ってるの?」と聞かれ、・・・・・(それをもらおうとすると、オハイオにあと○十年いないといけない)、「60歳以上の方しか使えないようなので」という返答に落ち着く。

 話の続きをして、また「お宅は使ってるの? あっ、使っていらっしゃらないんだったわね」と言われ・・・・・・。

 結局夕方まで話し込み(話し込まれ?)、外での食事、本屋でのコーヒー、と続くのであった・・・・(それはそれで楽しかった)。


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