オクラホマ・スティルウォーターから

2003年01月19日(日) うどん

 実家が今の家に引っ越す前、駅の近くに市場があって、そこにある麺だけを売っているお店があって、そこで時々麺を買っていた。家族はあまり太うどんが好きではないので、細うどんを買っていた思い出がある。

 うどんと言うと、関西ではうどんがよく食べられる。そしてうどんのつゆは決まって色が薄い。関東と違って、関西は手に入る昆布をだしに使うかららしい。そういえば、大阪には昆布を使った佃煮の老舗のお店がある。

 大学の入学式で東京に行った時、一緒に入学式に行ってもらった父とうどん屋に入ったが、汁が真っ黒で驚いたことがあった。話には聞いていたが、本当にこんなに真っ黒なんや、と父と話した。

 もちろん関西のうどんの汁はちゃんと透き通っている。

 大学のキャンパスは静岡で、うどんの汁はそんなに真っ黒ではなかったと思う。しかし、呼び名がまた違うことに驚いた。同じ国内なのに、こうも違うと、違いを受け入れるまでにとてもエネルギーを使ってしまう。

 関西では「きつね」といえばうどん、「たぬき」はそばだが、キャンパス内の食堂には「きつねうどん」「きつねそば」「たぬきうどん」「たぬきそば」があって、たぬきの場合は天かすが入っていた。関東出身の友人によると、関東ではそうらしい。

 ちなみに食堂ではカレーうどんがおいしくてよく食べていた。

 そのうち、カップめんのきつねうどんも、同じ製品なのに、関東と関西でだしが違うと話題になった。

 関西と関東のうどんの色がどれぐらい違うかというのは、ここをクリックして見てください。


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