オクラホマ・スティルウォーターから

2002年12月17日(火) 謎が明らかに?

 昨日の日記を読んだらしい母からメールがきていた。

 母所有の電子辞書によると、榛(はしばみ)は、

 「カバノキ科の落葉低木、高さ約3メートル、葉は広く、ほぼ円形で先端が急にとがる。しばしば紫色の斑(ふ)は入る。春、開花し、雌雄同様、小花が穂状につく。雄花は黄褐色、雌花は紅色。果実は葉のような総苞(そうほう)によって下部に包まれ、食用。同属のセイヨウハシバミの実もヘーゼル・ナッツと呼び食用。<新撰字鏡(7)>」

 だそうで、あれ? 結局ヘーゼルナッツのことかい?

 確かにヘーゼルナッツってトルコが生産量も輸出量も世界一で、全世界の80%の生産を誇るらしい。

 う〜ん、本人はヘーゼルナッツって言ってなかったけど、昨日の説明からしても、ヘーゼルナッツの可能性が、、、、。それならそうと、最初からヘーゼルナッツといってくれれば話が早いのに、、、、。

 どのナッツ類も、すでに剥いて加工してあるものばかり食べるから、もともとの形を知らないことが多い。おとといもいろんなナッツを剥いてみて「これはマカデミアンナッツかな?」というありさまだったし。

 スーパーのレジの人が栗を指して「これは何ですか?」というのを笑えない。


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