今週の木曜日に、ネジャーティが研究室にサラダを持っていくことになっている。
研究室の教授が今週誕生日で、教授がベジタリアンなのかわからないが、お昼にサラダを持ち寄って誕生日を祝おうということになっているらしい。
サラダは日本の伝統食じゃないから、日本的なものって作れないし、トルコはサラダを食べるから、トルコ風のものをと思ったりしたが、これだ、というものがなかなかない。
作れるのはポテトサラダぐらいで、私が作るサラダはネジャーティに言わせると、ただ切ってあるレタスとトマトらしい。う〜ん、そりゃ、祖母が作るお煮しめなどの和食で育つとそうなるかなあ。サラダといって思い浮かぶのは、やはりちぎってあるレタスにマヨネーズをつけて食べるというものだったし、ポテトサラダとかマカロニサラダとかを買ってきたり、祖母がよく言ってた「ちしゃっぱ(赤っぽいサニーレタス)」を味噌とお酢と砂糖(だったと思う)を混ぜたものをつけて食べるとか、そんな感じだった。
その点、アメリカのレストランで出されるサラダって案外いろんな種類のレタスが入ってるし、まさしくサラダという感じがするし、ドレッシングに至ってはいろいろあるし、やはりサラダは西洋文化だぁ。
今日は普通のレタスとサニーレタスと刻んであるにんじんを混ぜて食べたが、木曜日までどんなサラダがいいか、ちょっと考えなければ、、、。
|