昨日の夜、電話が鳴った。ネジャーティが取ったが、声の持ち主はJだった。先日も言ったとおり、Jに連絡を取る唯一の手段がJの会社に電話をするというものだった。伝言を残しておいたものの、その日はかかってこなかった。
Jと3年ぶりかぐらいに話すと、3年という月日も一気に吹っ飛んだ。Jはやはり島にいるらしい。本社はテキサスにあるが、島に2ヶ月行って、帰ってくるというのを繰り返しているらしい。その島はハワイから800マイルのところにあって、主に米軍施設があるところなので、そこで働くにはアメリカ市民でなければならない。
島の長さは10キロぐらいと本当に小さいところで、食事は会社がタダで支給し、他の施設も低料金か無料で使えるらしい。スキューバーダイビング、セーリング、ゴルフなどが楽しめるという。
島から電話をかけるのに15分の制限があるらしく、一旦電話を切って、かけなおしてくれた。アメリカ本土から電話をするのもつながりがあまりよくないらしい。
2月には日本に遊びに行くらしく、フロリダ時代の日本人とも会えるかもしれない、と楽しみにしている。
変なきっかけだったが、Jとまた話せるようになってよかった。
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