2009年03月31日(火)
 『極楽大将生活賛歌』 エレファントカシマシ

知ってるひとと話している、ちょっとくだけた喋り言葉のインタビューを、
その対象者がひとりで語っているモノローグにする内職を作業中です。
メイン業務は文章整理ですね。結構めんどくさい。



「つくっていくようなこともやっているということなので、」



てな言葉が続くと(実際原文から抜いています)え〜…ってなる。

正解は、ない。

うん、正解がないんだよねぇ。


困る。


かなり曖昧な言い回しだよねぇ。

「つくっていくようなこともやっているそうなので、」

かなぁ。

私としては、まだ気に入らない。


えーい、まどろっこしい!
てやんでぇ、こちとら江戸っ子でぃ。

(※まどろっこしいって、東京弁かな?まだるっこいの訛り?)


てことで曖昧に短くまとめてみる。


「つくっていくのだとか。」

(※喋りのままだとセンテンス長過ぎなことが多いのでたまに切ります。)


しかし、これでいいのかは判らない。

ま、編集さん判断で(笑)とか思うものの

私は編集さんを楽させるために働いている訳なのでちと考える。

(※うちのとーちゃんがはたらくってことは、私が働くことによって
  ハタが楽をすることだ、ハタに楽させなさいって言ってた)


でもまぁ

インタビューされたひとがこれゲラ貰って確認したって
「僕が言いたかったのはそうじゃない」とは言わないだろう。
書き文字と違って、喋ったことの曖昧な言い回しなんて覚えてないよな。

そして出来上りの本をみても、私だってきっと自分が
何をどう直したかなんていちいち覚えちゃいないだろ(笑)


て、思ったら、いきなり仕事が楽になったぞ!


自分が楽できるのも大事だよね。
よし、適当にいい加減に仕事しよう。

(※適当やいい加減と、出鱈目は全く意味が異なります。)



めんどくせーよぶちぶちってなりながら、
さりとてあらむやはいかようにするのがよろしかろうと悩む私は、
やっぱり「言葉」が好きなんだなぁ、
とかなんとかを知って夜は更けるのでした。

(※こんな原稿貰ったら、それは直すのやだなw)






今日一瞬目がおかしくなってちょーーー焦った〜。


実は早い時間に、週末の日記を書こうと思ってたんだけど
なんていうんだろう、画面の文字の上で部分的に
ダイヤモンドカットっぽくチラチラしちゃって
霞むというか滲むと言うかぶれちゃっててさ
自分が入力してる文字がちゃんとみえないから、書けなかったのよ。


えーーー
おれ、パソコン使えなくなったらごはんを食べる術がないよー。

今やってる原稿の締切りもあるから今夜できないと…っていうか
今どき経理とか社会保険関係に特化した事務職だって
パソコン使えなくて雇ってくれるとこなんてそうねぇべ?


ちょー怖かった。

すごい恐怖感だった。


坂の上の家に引越してから、いざという時の為に富山の薬売りというか
まとめて薬箱置いてってくれて、定期的に来て使ったもんのお金を払う
ってーのをやっていたので、幸いにも新品の目薬があって

目薬さしてしばらく横になっていたら、画面がみえるようになった。


あぁ、よかった。

疲れ目か。

ただの疲れ目とか気のせいで済むといいな。



このこ壊れないからってずっと使ってるけれど、古いパソコンの方が
目にも悪そうだよねぇ。目のためにも早急に買い替えるべきかしらん。

あと、在宅仕事してるとちゃんとした照明も欲しくなる。
とりあえずベッドで本読む用スタンド机に置くけど、横長のやつ欲しい。


でもテレビも壊れてるしな。


これだって写真機にも出会っちゃったしな。


とりあえず、せっせと働こう(笑)



おやしゅ。



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