2007年05月25日(金)
 『太陽の破片』 尾崎豊

『世界が終わる日には きっと雨が降ってるんだ』


あるお話の、私とよく似た女の子の台詞。
うん。私もそう思う。
あの日もあの日も雨だったし、今日も朝から雨だ。


どこかで読んだ気がしたひと、正解です。
前に私が書いたことそのまま。
やっぱり、世界が終わる日には、きっと雨が降っている気がします。



ふと、昔私のことを好きになってくれたひとが言っていたことを
思い出して、古い携帯を引っ張り出す。
(どうでもいいけど時間が49:02になっていて、まだ続いてる…)


「そのままじゃ誰かがきみのこと好きになる度に必ず同じことになる」


あの時は何言われているのかちっとも判らなかったけれど、
今は少しだけ、わかってきたような気がします。



以下略。



私が、本気で、そう願えば。

それはやっぱりムリなのかも。

久々に自分の闇と本気で向き合ったら
すごいしんどかった。具合わる…。


様々な場面の不安感が、結局突き詰めると自分の闇にある。
もーいいかげん、こんなん


今日はとてもいい天気です。

世界はまだまだ終わりそうにありません。



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