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★2007年03月05日(月)
『誰かの願いが叶うころ』宇多田ヒカル
※日付けいつにするか決めたら直す
目をそらし続けていた現実を、一晩中じっと見続ける。
違和感には最初から気付いていたんだね。 直感は、割といつも正しい。 でも、自分に都合よく解釈してた。
突き付けられてからも、ほとんどの時間見ないフリしてたみたい。 だって動き出しちゃってたんだもの。
覗き見みたいで私っぽくないとか自分への言い訳で 見ないフリするのに必要だったんだなー。
あーやっぱりね、みたいな気持ちになったり あーそりゃ「なんで?」って訊いたら おかあさんに新婚さんいらっしゃいのイエスノー枕の意味をきいた時 みたいな、実に微妙な顔をするワケだ、とか納得したり あやふやな返事だったりするワケだ。
まぁでもやっぱり基本的には私のみてきた姿とのブレはなく、 愛すべき無神経さもそのままで。
とうとう最後まで話して貰えなかったな。 それはやっぱり、まだ終わってなんていないから。 たぶん私はかなわない。
問題がどっちかひとつだけだったら もっとがんばることができた?
…どうかなぁ。
まぁ、なんにしてもこの項目は、かきかけのアレ以外にはもう書かない。
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