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★2005年10月20日(木)
『ハルジオン』 BUMP OF CHICKEN
日々、リハビリだ(笑) そして知る愛もある。
だから私は戦っている。 好きなことをこれまで通り好きでい続けるために。 待っていてくれる大切なひとのためにも。
だから私は『ここ』にいるってわかったから。 『ここ』でがんばらなきゃいけないんだって知ったから。
友人たちがあまりにも大きくて暖かくて 「やさしい言葉ひとつで 冬中暖かい」 と、またある年に父がくれた年賀状の言葉を思い出す。 うん、これだけで一冬やさしい気持ちで過ごせそうだよ。
そして、なんだか、あまりにも自分たちがちいさくて なさけなーーーい気持ちになる。
私がとても傷付いてしまうのは故意だからなんだよね… それは無自覚な故意というか、未必の故意というか
だったらいっそ嫌いになってくれたらいいのに 何故か彼・彼女らは『嫌ってはいけない』と思ってるらしくて そこでゆがみが発生しているような気がする。
そして私は判っているのにまんまとそれで傷付くんだけど 相手は言わないと自分が傷付いちゃうのかなぁ。
何もしないでいてくれたらいいのにね。 目の前に私がいるのに、わざと聞こえよがしに語ったり、 たとえ話を用いるのはどうしてなんだろう。 自分の思い込みを事実のように他人に吹聴したり。 (私の話ではないので口を挟むのもなんなのでほっときましたが 本人の名誉のために私は戦うべきだったんだろうか? でもきっと分かり合えないしな。だいたい私がそう思ってる訳じゃないし)
こういうのはこれまでにも何度もあった。 『虹』2000/05/10の時とか『存在』2005/03/24の時とか たいてい最初はしたり顔で『あなたのため』だと近づいてくるんだ。 しかもそれを、あたかも自分だけじゃなくて 私を知ってるひと全てがそれじゃダメだと思っているかのように語る。
同じ目線で一緒に問題を掘り下げてくれたりアシストしてくれる気は無く ただ、言わずにはいられないだけなのに、私は何度もはまって傷付く。 せめて自分の言葉や行動で真っ直ぐ向かってくれればいいのにな。
(それは世間が、ゆるさない) (世間じゃない。あなたが、ゆるさないのでしょう?) (そんな事をすると、世間からひどいめに逢うぞ) (世間じゃない。あなたでしょう?) (いまに世間から葬られる) (世間じゃない。葬むるのは、あなたでしょう?)
太宰治「人間失格」
ね? あなたが、でしょう? 他人はどうでもいいのよ。
……。 OTL
はー。 なんか、がっかりだ。
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