2005年09月17日(土)
 

秋の宵に、低く空に掛かる大きくて妖しい明月とスタジアムにみとれて歩く。

道中きんちゃんのゴールで勝ったと味スタから報告が届く。いいねぇ。
ゴル裏住人の友達が席を確保してくれて、今日はメイン側コーナーで観戦。
双方ゴール前までいくものの得点はならずで前半終了。
あぁ楽しいなぁ。今夜も上機嫌!


だった。
マツがしでかすくらいまでは。


終了間際、ナオが目の前で接触によるものじゃない奇妙な倒れ方をする。

・・・あ、膝やっちゃったかも…

アップのアピールからすごく伝わるものがあった。
ちょっと入れ込みすぎみたいな感じもした。
苦痛にゆがむ顔。立って退場しようとするものの地に着けない足。

うー
うー
うー

みてるのが辛い。
泣きそう。


そんなまだ動揺の最中に、今度はルーカスが…



ピッチに救急車が入ってくる様は、ひどく異様な光景でした。
もうあんなのやだ。二度とみたくない。


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昨日の日記を受けて友人も「なにげにきのうのきらさんは良かったですよ。
あれくらい当てて貰えると楽しいんじゃないかな?いや、顔出しのタイミングは
天才的だと思いますよ。いや、天性ってやつなのかな。」って誉めてくれたので
またもやよそに書いたそのお返事。


うん、当てて貰えてうれしい。
そしてとても課題がハッキリする。

昨日の課題は日記にも書いた丁度いい球が出せないのと
ファーストチョイスがシュートじゃなくなってること
シュートが枠に飛ばないこと

当てて貰ってから「誰も来てくれないなぁ」とじっくり
確認して(苦笑)仕方なくシュートを打った場面
(そしてそのシュートは全然入らない…)

当てて貰ってから、味方が走ってきたのでそれをじーっと待って
DFとの兼ね合いもあってどのタイミングで出したものか…
とほんとにじーっとDFと味方が走ってくるのを待ってて

あーなんか思い出すとすごいへこむ。
あれ味方と敵が左アウトサイド走ってきてて
私はほぼフリーで、結構中開いてた気がするの。
ちょっとずらして回ったら右で打てるはずなんだよ。

うー

DF付いてる味方にフリーなPIVOが落とそうとしてどうする!?
ダメだダメだ。目的はゴールなのに。
どうしてそれがその場で全く思いつかないんだぁ。


天才でも天性でもないじゃーん。
裏で待つなとさんざん言われ続けてここまできたんだよ。
もう、ついこないだのことじゃないですか(笑)今もまだ言われるっすよ。
みんなの指導とおいらの努力(言っちゃった!)の賜物です。



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