2005年04月16日(土)
 『夏の思い出』 ケツメイシ(日記)

なんかね〜・・・

私ずっととってもたくましく自由に生きてきたような気でいたんだけど
最近そういうのはすっかり揺らいでいます。

なんか私頼りない。
自分で自分が頼りない。
私ってこんなに頼りなかっただろうか。

・・・

まぁいっか
別に誰かに頼りにされてる訳でもないし(苦笑)


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記憶の底に沈んでいたことをふとしたきっかけで思い出す。
記憶は色んなキーワードと結びついていて、
するするとその頃の風景や音や感情が私の中に現れる。
それはとってもおもしろくて甘くて、ちょっとせつない。


今日は、あるひとと仲良しだった頃のことを思い出した。
思い出したついでに、家に帰ってから更に色々思い出してみた。
そしたら記憶って、わりといいとこ取りなんだよね〜
なんで別れたのか、理屈じゃなしに感情でちゃんとした答を出す(思い出す)
のに結構時間が掛かったんだよ。楽しかったことはするすると浮かんだのに!

そんなにたくさんあるわけじゃないけど、そこから更に別れをテーマに(悪趣味)
思い出そうとしてみたらまぁ、楽しいことに比べてなんて曖昧になってること!

一種の美化なのかなー。
なんだか記憶の操作とかを感じてしまった。
こわいこわい。
こうやって私は私に嘘をついたりするのね。



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