2002年09月25日(水)
 『チャンピオン』 アリス (CL)

なんだか寝る時間も起きてる時間も日によってバラバラ。。。
まー仕事自体朝からだったり、夕方からだったりするんで
しゃーないんですけど、そんな不規則な生活の原因のひとつが
チャンピオンズリーグ。通常のリーグ戦は週末が多いけど、
CLは火曜と水曜の明け方にあるんだもんなぁ。。。

とかなんとか言いつつ、この日も2試合テレビでみましたわ。


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まずはフェイエ×ニューキャッスル。
率直に均衡したおもしろいゲーム☆

シンジが行った頃からなんだかんだでフェイエのゲームは
数多くみてるんだけど、昨年UEFA杯で得た経験は大きいな〜。
しっかり学んだアウェーでの戦い方、自信、
チームメイト同士や監督との信頼関係も伝わってくる。

いいチームになったなぁとしみじみ。

片やニューキャッスル。
笑える位に古典的で、いかにもイングランドのチームっ!!!
って戦い方を堪能させて頂きました。

直球、直球、また直球。
パワフルでフェアでスピーディ。
私は、こういう戦い方嫌いじゃない。
・・・世界じゃ勝てないけどね(苦笑)

初戦落としてる上に次はユーベ戦、この、ホームでのフェイエ戦は
負けるわけにはいかないんだ!って、気持ちもみせてもらったし。

私がスタンドに足を運んだニューキャッスルのファンだったなら、
敗戦にがっかりしつつも、めいっぱい拍手を送るだろうな。

ニューカッスル(ENG) 0−1 フェイエノールト(HOL)
 得点【フ】パルド(4)


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深夜の生放送はRマドリーとゲンク。

いやなんかね〜・・・
タカユキがスタメンで出るんじゃないかとか、
もしかしたらまかり間違って勝つこともあるんじゃないか?
なーんて期待、これっぽっちもしてなかったというのに
とにかくせつなかったんだよ。

3-0でもう切れちゃってるゲンクに、「しかしゲンクはベルギーの
チャンピオンだということを忘れてはいけません」とかなんとか
コメントするわうわう実況の岩佐さん。


■満員の巨大なアウェースタジアム
■対戦相手は世界一
■一応自分たちもチャンピオン


このシチュエーションって・・・私の中によみがえるのは、
アジアチャンピオンとして乗り込んだサンドニのフランス戦。

あの時は、どんなに辛くても選手たちは90分戦い続けなければならない、
どんなに辛くても現実を受け止めて、私も戦わねば、せめて最後まで
見届けなきゃ・・・なんて涙ぐみつつテレビを睨んでいた訳ですが

・・・

タカユキが出てくるまで待ってられなかったさ。
いやいや、一応10時から仕事あったしね、眠かったし、
夜は飲みの予定が入ってたし、ゲンクに愛はないし(苦笑)

ごめんね、タカユキ最後出たらしいね。
一応録画して寝たから、これから観ます。
えーと、後半38分のとこからでいいかしら(爆)

レアル・マドリード(ESP) 6−0 ゲンク(BEL)
得点【レ】ミチェル・サルガド(45)ゾコラ(45OG)フィーゴ(55PK)
      グティ(64)セラデス(74)ラウル(76)



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