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★2001年05月25日(金)
『ひまわり』 Kiroro (雑記/らすかる夫妻の東京襲来)
最寄駅の商店街には、終電時間にも開いているお花屋さん があって、時たま通りがかってはきれいだなーと眺めていた。
松本からはるばるお越しになる式からたった二ヶ月という 新婚もいいところのらすかる(仮名)夫妻をお迎えするにあたり これはチャンスとばかりに久々にお部屋にお花を活けてみた。 きらりんはHPデザインからも察しがつくように実は、実に 少女趣味な上、園芸好きな母親に育てられたせいか 結構お花が好きなのだ。
目に付いたのは色鮮やかなひまわり。 晴天でこのところ夏っぽいし殺風景なお部屋も明るくなるし と、なんかふわふわーって小さな花が付いた木枝と組合せて購入。
これが事件の始まりなのだけど、そのお話はまた明日。
無事に夫妻はきらら宅にたどり着き、結婚式以来の再会。
胴上げで床に落とされて強打、式が終わるなり救急車で 運ばれたという「忘れられない結婚式」を演出(?)した 新郎の腰も無事に完治した模様。ヨカッタヨカッタ(笑)
式では目立たなかった8月末に出産予定の男児(多分)を 詰めた新婦のお腹はぱんぱんにふくれていて 『うわーーーお母さんだーーー』という感じ。 こころなしか性格まで丸く可愛くなっちゃってまぁ・・・
・・・いいなぁ、新婚(ぼそっ)
今回は新婦の所用で千葉までお出かけのついでの寄り道、 ということで、泊まってけば〜?と言い出したのは私なものの 新婚にあてられてはたまらない!? なにせその時の会話でも自分の家に泊めるというのに
『え?もしかして私、邪魔!?』
と思われるような状況が電話の向こうにありまして、ええ。 あんたたち仲良すぎ(爆)
さらに私と新婦は親しいからいいけれど それでは新郎がひいてしまうんじゃなかろうかという読みも あって、人数合わせに強引に助っ人を確保。 仕事帰りの助っ人、無事に駅で回収(すんごい失礼な(笑))
雅子さんや木村さんちや林檎ちゃんとこのこと同級生だ なんて話で盛り上がりつつ、一行は近所の焼き肉屋さんへ。
いやー焼き肉ったらタン塩っしょ、やっぱり(はぁと) 大好きな友らとタン塩、なんて幸せなんでしょ、私。 ビールも美味しいし☆
まぁだいたいがして注文するところからその兆しはあった のだけれど、この中で最年少である新郎、一杯目のビールは まさに『飲み干す』という感じだったし、いきなりめしだし 新婦もそれに慣れてていきなり石焼きビビンバだしで すごい勢いで飲み食いしている。 方や、きららと助っ人はよく一緒に飯を食いにいく・・・ というか飲みに行くのだけれど、延々と飲んでつついて喋って ってな状況で、しまいにゃあ閉店時間になって追い出される始末。
夫妻は、気付いていつもよりゆっくり食べたらしい。 きららも、途中からは急いで食べたつもりだ。 でもそこにはかなりの時間差がありまして・・・
しかも新郎、この日夜勤明けで長野県は茅野から千葉県の成田 までドライブ、そこから、もうその先は神奈川県、という 多摩川っぺりの我が家までやってきた訳で それであの勢いでビール飲んだら。。。そりゃ眠かろう。 きららと助っ人がさてこれから、という段階でウトウト。
そんな訳で久々のご対面も親しい間柄では実はとりたてて 感動もなく、たいした気を使うこともなくお互いいつもの ペースで、夜は更けてゆきましたとさ。 こういうのもいいんじゃないか、うん(笑)
眠りに就いた夫妻に構うことなくユースの国際大会初戦、 対ポーランドの生放送なんかみていたきらりんですが ハーフタイムにはもうおねむ状態 やっぱ今回のユースの子達ってあんまきらら好みじゃないなぁ
zzz・・・
『ひまわり』三部作、明日へ続く
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