CORKSCREW Diaries(米国編) |
外は雪だった。 4月にもモンタナ州は雪が降るって聞いていたけど、 何と言うか想像を超えるぐらい寒い。 信じられない。 洗礼? 歓迎? 本日から授業開始である。 8時過ぎにカレンに送ってもらって大学へ。 我々が居候(正しくこの言い方が正しい気がする)のはボーズマンの隣町のベルグレードと言うところにあり、結構遠いのだ。やれやれ。 ランチボックスをカレンが作ってくれたので、 お昼代はかからない。得したな俺。 授業は今のところ午前中だけで、 アメリカの文化、ライティング、会話の三つ、 そして午後から1時間個人授業(なんだかいやらしい)がある。 個人レッスンって言っても一時間、何でもいいから話をするだけだけどね。 ちなみに会話の先生の名はPatと言う。 ぱ、ぱっとかよ。ちなみに女性である。 日本のぱっとくんは元気にしているのだろうか。。。 カレンは料理が上手で、 カレンの料理は美味い。 アメリカの家庭料理がこんなに美味しいとは思わなかった。 ガーリック好きで何でもかんでもガーリックを入れるところが玉に瑕だけど。 今日はマカロニだった。トマトで味付けされた。 こっちのマカロニは茹で過ぎのパターンが多いのだが、 カレンのは固ゆで。さすがカレン。 でもこのご家庭はお酒は飲まないので、 あのイースターの夜以外はずーっと禁酒が続いている。 酒が無くても案外生きていけるんだな、俺。 (とりあえず数日分まとめて書いたから疲れました) |