CORKSCREW Diaries(米国編)
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2006年04月17日(月) 4月の雪、そして先生の名はPAT(6日目)


外は雪だった。
4月にもモンタナ州は雪が降るって聞いていたけど、
何と言うか想像を超えるぐらい寒い。
信じられない。
洗礼? 歓迎? 


本日から授業開始である。
8時過ぎにカレンに送ってもらって大学へ。
我々が居候(正しくこの言い方が正しい気がする)のはボーズマンの隣町のベルグレードと言うところにあり、結構遠いのだ。やれやれ。

ランチボックスをカレンが作ってくれたので、
お昼代はかからない。得したな俺。


授業は今のところ午前中だけで、
アメリカの文化、ライティング、会話の三つ、
そして午後から1時間個人授業(なんだかいやらしい)がある。
個人レッスンって言っても一時間、何でもいいから話をするだけだけどね。
ちなみに会話の先生の名はPatと言う。
ぱ、ぱっとかよ。ちなみに女性である。
日本のぱっとくんは元気にしているのだろうか。。。



カレンは料理が上手で、
カレンの料理は美味い。
アメリカの家庭料理がこんなに美味しいとは思わなかった。
ガーリック好きで何でもかんでもガーリックを入れるところが玉に瑕だけど。
今日はマカロニだった。トマトで味付けされた。
こっちのマカロニは茹で過ぎのパターンが多いのだが、
カレンのは固ゆで。さすがカレン。
でもこのご家庭はお酒は飲まないので、
あのイースターの夜以外はずーっと禁酒が続いている。
酒が無くても案外生きていけるんだな、俺。





(とりあえず数日分まとめて書いたから疲れました)





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