CORKSCREW Diaries(米国編) |
今回一番面白かったのはココ。 誰も人いなくって、静かだった。 歴代直木賞、芥川賞受賞者のパネルなんかあって、 資料室では菊池寛の作品だけでなく受賞作品も揃えてあった。 静かでいいところであった。 そして受付のお姉さんがとてもチャーミングだった。 高松市民だったら毎週通うであろうこと間違いないね、あれ。 図書館も併設されていた。 田村カフカ君が最初に行った街の図書館はこう言うものだったのであろう。 これぐらいの大きさの図書館が欲しい。 京都市中央図書館は狭すぎる。 本を借りたらそれだけで終わってしまう。 ちなみに甲村記念図書館のモデルは、 坂出市にある鎌田醤油記念館だそうで、 ちっとばかり足を伸ばして写真だけパチリと収めてきた。 さすがに曽我部恵一自宅は行かず。 今度時間があるときに訪ねてみよう。 |