CORKSCREW Diaries(米国編) |
韓国語で「ともだち」とか「親友」と言う意味のこの言葉。 チングと言うタイトルの映画も公開されたから知っている人も多いだろう。 「親友」について考えてみる。 親友のカワカミはんとか「恋する乙女」とか僕はよく書いていたりする。 他にもいろいろ友達って言うのはいる。 年齢が上だったり下だったり男だったり女だったりさまざまだけど。 時々思う、 僕は彼らを「ともだち」だって思ったりするんだけど、 彼らは僕のことをどう思っているのか、なんて。 僕は「親友」って思ってる。 けれども、彼らが、僕のことを「親友」って思ってるなんて、 そんな驕ったコト、ちょっと思えない。 そりゃあ、人に対して、「あなたは僕のとても大事な人だよ」 なんて面と向かって言いにくい。 多分他の人もそう思うだろう。 ときどき韓国のジョンさんとチャットをする。 彼は、「I miss you」なんて書いてくる。 日本人的感覚からすると、 同性から書かれるとちょっと微妙なコトバだけど、 それは韓国の人から見たら普通の事なんだろう。 「チング」に対して、 「あなたは僕にとってとても大切なひとだよ」って言うのも、 訳無いことなのかも知れない。 ジョンさんももう本当に親友です。 チャットして、「I miss you」と書かれるたび、 ちょっと照れたりもするけれども、 これが韓国流の親愛の情なんだなあって思って、 「me,too」って返事するんです。 また会おうぜジョンさん、絶対にね。 ♪恋わずらい clammbon |