CORKSCREW Diaries(米国編) |
最初の文字は「ピルスン」なんですが、 ひょっとしたら文字化けして上手く表示できてないかも知れません。 「必勝」って意味です。 お〜何とかコリアって言うのは聞いたことはあると思いますが、 何とか・・・の部分はこれ。 正直韓国の熱狂ぶりは怖かった。 JUNGさんやリュウくん達には悪いけど。 ここで言っておくけど、僕は韓国という国も、韓国の人たちも大好きだ。 そうでなければ何回も行ったりしない。 だからこそ、このワールドカップでの韓国の熱狂を見ると怖くなった。 僕の見た蔚山のドイツ対アメリカ戦は、準々決勝に相応しい素晴らしい試合だった。 だけど、客席は試合開始までほとんどガラガラ。 直前になって近隣の住民が集められて埋められる始末だった。 それに対して次の日の光州の韓国スペイン戦は赤一色。 一体この差は何? 4試合あった準々決勝の中で客席が埋まらなかったのはこれだけ。 ・ ・・ それはちょっとないんじゃないかなあ。 なんて思ってしまったのは僕だけじゃないはず。 ちょっと韓国の人たちは熱狂しすぎで怖かった。 相手国の選手がボールを持った瞬間にブーイングはさすがに無いんじゃないかなあ。とかも思ってしまう。 この状態を世界中に流し続けるのは、 韓国の地位を世界的に高めるどころか、逆効果になりえるんじゃないだろうか、 なんてことも思ってしまったぐらい。 だから今日はすごく残念と思ったとともにほっとしてしまったことは否定できない。 韓国もドイツも素晴らしかったし。 固いディフェンスを見せてくれたもの。両チームに拍手を送りたい。 このまま韓国には3位決定戦でも是非勝ってもらいたいと思う。 それにしても生で見たチームが決勝に進むのは嬉しいかぎり。 出来ればこのまま優勝してくれないかなあと思う。 |