CORKSCREW Diaries(米国編) |
最後の最後に友人に指摘されるまで忘れてた、 ジョン・ナッシュはナッシュ均衡のナッシュなんだってこと。 昔経済学をさんざん勉強したのに。 すっかり忘れてた。 経済学得意だったのにな。 ビューティフル・マインドを見た。 アカデミー賞ってのは、 地味だけどちゃんとした作品を選んでて、 これもすごい、感動した。 現実と幻想の区別がつかなくって、 途中は混乱したんだけど、 でも引き込まれた。 アカデミー賞受賞作品って、 決してエンターテイメントのみを重視していないから、 その評価自体は色んな意見があるけど、 やっぱりいいと思う。 でも今の僕にはかなりヘヴィな内容だった。 友達がいてくれて本当に良かった。 もし一人で見ていたら、 また訳分かんなくなってしまっていたかもしれない。 友達って言うのは本当に貴重だなあと思う。 「恋する乙女」も川上はんもK先輩も (友達にしてしまっていいのかどうかはともかく) その他の全ての僕の愛するべき人たちに感謝。 |