CORKSCREW Diaries(米国編) |
繋がらない想いと言うタイトルを使ってしまったのが惜しい。 とある人の日記を読んで思って書きます。 あくまでインスパイアされただけあって、 感想とか批判とかそういうものは全く無いです。 言えるのは、読んでて面白いってこと。いい文章ってこと。 考えてることがね。なんか、分かるな〜って思うのさ。 僕は基本的に「人は人を理解することは出来ない」って言うふうに認識してる。以前書いたこと、伝えよう伝えようと思う気持ちが文章力をつける。 そう、それは思う。 僕は伝えよう伝えようと思って文章を書いている。 でもたぶん伝わんないコトも多い。 僕はもう、「コイツに言っても分からんやろな」って思ったら、 心を閉じたまま適当に合わせている。本音は勿論言わない。 ホントの自分を見せたりもしない(つもり) 適当に合わせることが出来るようになったのはオトナになった証拠なのかしらん。でもそうしつつ自分を言うものを堅持するのは難しい。 ま、そういう人タチにはこのページも教えたりしないんだけどさ。 妹曰く、「アンタは友達が多いのかどうかは分からんけど、自分と合った友達を上手く選んで付きあっているところは羨ましい」そうだ。 まあそれは当たっていると思う。 最近は自分と同じ匂いを持っているかどうか嗅ぎ分けられるようになったな〜なんて思う。そうでない人に対して自分を見せてしまうと、たぶん却って悪影響を及ぼすだろう。伝えたいと思う気持ちとだけど伝わらない想いがなんだかすごく上手くいかなくって、どうしていいんだか分かんなくなってしまう。 だからこれを読んでる皆さん、僕はいつもは適当にしていますが頭ン中は結構訳分かんなくて、どうしようも無かったりするんですよ。そんなの、普通は見せらんないけどね。 |