今日は旧楽団の練習。で、めったに練習こられないオーボエMさんも来て、賛助の生徒二人も来て、WRメンバー四名が本番一ヶ月前になってようやくそろいました!(爆)
しかもみんなそろってほぼ初見状態(大人は忘却の彼方状態だから)で挑みましたが、まずまずの出来でした。何よりもセカンドがいてくれることで、ファーストも安定し、ミニアンサンブルも楽しんでいる感じにもなり非常に充実していました。祝典のソロは、まあ70点位かな、というかんじでしたが、まあこれは本番で、満点になるよう頑張るし。
こんな感じで、この充実ぶりに浮かれまくっていました。
生徒たちもとてもいい子たちで、よくできていたのを誉めたら、 「もっと練習しないとならない事がわかりました。心に余裕を持って吹きたいから」なんて言っています。私が学生時代にはそんなこと考えもしなかったよf^_^;
しかし最近の生徒たちの言動を見ていて思うのは、純粋に音楽が好きという態度を見せる生徒がやはり上達も早いし上手いということ。コンクールや曲に強いこだわりをもったり、他人を下手と悪口としていっているような 生徒は、上達なんかしないというのもなんとも面白い。
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