支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
朝一通のメールが届いた。発信元は某統括営業部長だが、私の元上司である。私が30代前半の頃大変お世話になった当時の営業所長である。メールの内容は、今年の7月にどうやらうちの会社の地域販売子会社の社長に就任される模様で、私を引き抜く意向である。確かに慣例から行くと今年の9月いっぱいで現支店に着任して3年になるので、私自身10/1で異動することは覚悟しているが、突然の話で正直戸惑っているのと、尊敬できる上司とまた、一緒に出来る嬉しさが交錯した。私にとって“雲の上”の様な人からオファーが来るとは、まさに「青天の霹靂」である。 もう転勤したくないのが本音。
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