支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
色々な企業へ訪問して思うが『No.2』(社長の補佐?)が、しっかりしている企業(大企業や個人商店除く)は羨ましい。表面上の『No.2』は普通の企業なら副社長や専務、常務といったところが存在するが、当人達は内心社長の座を虎視眈々と狙っている気配が多少あるが、今や世界的企業である本田技研工業は創始者の本田宗一郎という殿様と藤沢武夫という家老が実に巧く噛みあってた。特に“業績悪化”時に『No.2』が威力を発揮している企業は素晴しい成果を実現している。表面上の『No.2』は社長の“指示待ち族”が多くTOPとの一体感が無い。
|