ドラマの途中からビデオ失敗しちゃって、多分8話以降を見ていないんですよ。 で、残りを完全に見れる日は来ない気がして、ノベライズ買いました。
よかった。
こういうドラマの小説化って、脚本家が執筆する場合もあるのかもしれないけど、わたしが買ったことあるのはたいてい他の人が書いてることが多いですね。 で、今回のも実際に執筆してんのは違う人です。 この作業ってどの程度のものなんだろうね。 全く表紙にも、後ろのおくづけにも名前なくて、折り返しとかに書いてあったけど。まあお話がそもそもあって、台詞とかも全部あんのを説明するだけだろうけど、そこには文章を入れるわけじゃないですか。書く人のくせもどこかでは出るだろうし、表現とかの問題もあるし、上手い人が書くかどうかって大きいと思うのは私だけですかね。 実際、読みづらい本も存在するし。
これはよかった。 装丁もあっさりしてるのが、いかにもだった。 朝からこれ読んでたんだけど、不覚にも泣いてしまいましたよ。淡々としているのがそれっぽいの。また。 しかし、花の歌詞は入れなくてもよかったような・・・・やりすぎ感がいなめない。
お友達からメールでビデオ貸してくれるって。 ・・・・よかった。
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