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心配り - 2004年08月31日(火)

社会人になって思うことがある。
心配りができる人と、できない人。
これは明らかに、存在する。

例えば、ファックスが来ている。
席が近くても遠くても(といっても、30秒もかからない)持っていってあげる人と、持ってきてもらう専門の人。

例えば、帰り際。
うちのフロアには「フリー機」と呼ばれる、誰でも使えるマックやウインドウズ機があるのだけれど、これを「消していきましょうか?」と声をかけて消していく人。
何も言わなくても、ポットのお湯を捨てていってくれる人。

これができる人、できない人って、何なんだろう?
自然とできる人もいれば、言えばできる人もいる。

でも、こういう「心配り」ができない人と、仕事ってあまりしたくないな。
そう思う今日このごろ。


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