みなさんとっくにご存じでしょうが、
ココ○城県に来る球団は、
「楽●」に決まりました。


感情論的な部分はともかく、
このチャンスをどう生かすべきか、
当然考えなきゃならんワケで。

球場までの道の整備、
地元の人材の雇用、
球場のドーム化計画、
呼応する動きが起こっております。


けれども、
敵（？）はＩＴ企業なのです。


彼らが、
彼らの武器を使って勝負するとしたら。

既存の球団とは異なる形の経営で、
勝負するコトになるんじゃないかと思うのです。


簡単に言ったらさ。

　自宅にいながら物を買えるコトを推進する企業が、
　物を買いに来て下さいと店に呼ぶのですか？

ってコトよ。


ファンの獲得だって、
有効にネットを使うでしょ？

○城に来る必要もナイ。


バーチャルな場所で闘って行く企業を裏返せば、
既存の地域発展計画は役立たずと言うか、
企業と全く噛み合わずに終わる可能性も否定できないワケで。

受け入れ側の地域も、
既存のアイデアではなく、
今までと異なるアイデアを出さなければ、
生き残れるハズはナイ。


ところが、
大したアイデアは、
今のトコ出てきていないなという印象を受けるのです。

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とっくに稼いでますって。


そうさねぇ。

近隣の観光資源を全部ＩＴベースに乗せてしまえば、
人件費を絞っての商売も可能かも知れないし、
各観光地域のＩＴ対応を進めりゃ、
球団ポータルサイトオススメ情報か何か調べてみて、
今週はココ見に行ってみようかなどと、
週末あるいは日帰りプランで、
各観光地域に行ってもらえるかも知れません。

関東圏から２時間で来られるコトを、
ウリにすべきかなぁ。

　・・・平日ヒトを呼べないので不合格。


球場の遊園地化計画も、
１つの楽しみな計画ですが。

あるいは逆に、
球場に来ないで儲ける方法はナイですかね。


とまぁ、
しばらく悩んでいる次第でございます。


少なくとも、
集客で稼ぐ気なら人口が多いトコを選びますよ。

捨てられないように、
コチラも考えなきゃならんさ。