2004年10月31日(日)
困惑の告白は愛のお茶しませんか?
朝から、 小雨まじりの日だった。
傘を差しながら、 道を歩く石けんの前に。
女子高生が2人、 現れた。
「可愛いな・・・」
2人のうち、 石けんから見て左手の子が、 石けんの好みの顔。
そんな気持ちと無意識の視線を、 悟られてしまったのか。
その女子高生(左)は、 うつむき加減にまごつき始めた。
「あの・・・」
「ん?」
「えっと・・・」
「オレ??」
「はい・・・」
「何だろ?」
「あの・・・」
再び黙る女子高生(左)。
〜〜〜
ちょっと待て。
夢じゃないよな?
何だか妄想系アニメにありがちな、 妙な状況なのだが。
もしかして・・・(0.01秒) ←アホ
〜〜〜
ナニも言えなくなった女子高生(左)に、 シビレをきらして、 女子高生(右)が声を挙げた。
たまに押して下さると元気出します。↑
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