2003年09月02日(火)
母の愛は矛をも収めさせる?
その闘いは、 ○台市に唯一走っている地下鉄の車内で、 突然始まった。
「なんだおめぇ?」 「HAAAAAA?」
氷のような視線を交わしあったかと思えば、 一瞬にしてその場が最前線へ。
どちらもナイスガイなのだが、 一方は金髪で、 もう一方は黒髪。
どちらもナイスガイなのだが、 一方は外人で、 もう一方は生粋の日本人。
「あわや乱闘?」
石けんが、 飛び交う火花を危惧して、 間に入ろうかと腰を浮かせかけた時だった。
「How old?」 「Three.」 「Oh, he is two!」
2人の頭上から、 突然交わされた会話。
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