朝刊を読んだ。
地方記事に目が行った。
火事の記事だ。

　「（前略）××号室で火事があり・・・」

　「（￣□￣；）！！後輩の部屋？！」


どうやら燃えたのは隣の部屋であり、
しかも今は、
引越して別のトコに住んでた模様・・・(^。^;)ホッ





　　　−−−−−





何となく雑用の匂いを嗅ぎ取ったので、
上司の部屋に逃亡した。


妙な話といえば妙な話なのだが、
上司の部屋は気が休まる。

御大将経由で入る雑用が多く、
上司の部屋は自分のコトに集中できるのだ。


　・・・決してチャリ乗りに行ったんじゃないからね。



さてさてお部屋では、
ナニやら上司が必死に筆を走らせているではないか。


　困ったよ、石けんちゃん。

　どうなさいました？


雑用を避けるためにお部屋に侵入したのに、
まさか「飛んで火に入る夏のムシ」か？などと思ったのだが、
この御方はムリ難題をふっかける御方ではナイので、
様子をうかがうコトにする。

すると・・・


　じつはさぁ、
　掃除してたら未採点の答案が見つかって（苦笑）

　（￣□￣；）！！








こりゃ大変だ。


しかも見つかった答案は、
後期ではなく前期試験のときのモノ。

つまり本来なら、
昨年９月には結果が出ているハズのモノなのだ（大汗）


最近掃除に凝った上司サマ。

アレルギー性とおぼしきくしゃみにもメゲず、
自宅だけでなく仕事場の掃除も始めたのが運の尽き。


　・・・だからタマに掃除するのって怖いんだよね（汗）








しかしおかしな話だ。

事務は？
庶務は？
ナニも言ってこない方も妙だと思いません？


　そうなんだよ。
　期限を決めてくれるとさぁ・・・


昔はそんなコト感じなかったのだが、
やはり〆切は重要でして。

コイツがないモノは、
ついつい後回し→後回し→後回し→いつの間にかどこかに消え・・・（滝汗）






さてさて。

そんなわけで、
慌てて採点を終えた上司。
そのコトを、
ナゼか石けんに報告した。

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　（￣□￣；）！！





それで良いのか若干疑問なのだが、　←ダメでしょ
放置した相手方も悪いのだ。


　そうですよねぇ、
　『俺が良いと言ったら良いんだ！』くらい言っても・・・

　そうだろう？






今になってわかる。

ナゼ採点を終えたコトを、
上司が石けんに報告したのか。


「共犯」が欲しかったのだ。