「運転をするとヒトが変わる」などという、
そんな表現がございます。

普段は温厚な御方にもかかわらず、
いったんハンドルを握ると、
突然飛ばし屋さんに豹変するヒトなどを、
そう表現いたします。


我が御大将も、
多少その気がございまして。


　いやぁ・・・
　あのリミッターがかかる瞬間がなんとも言えないんだよなぁ♪


などと、
新車をかっ飛ばしては悦に入ってる模様であります。

　・・・下っ端を路頭に迷わすコトだけはナニとゾ（哀願）



そういえば、
前の仕事場の前御大将もその気がございましたね。

　・・・職種の問題でしょうか？（汗）

まぁ普段温厚な御方だからこそ、
「運転をするとヒトが変わる」など表現されるわけでしょうが。





さてさて。

普段は人当たりも優しく、
なかなかの働きモノなのですが、
後輩Ｍさんもやはり、
運転するとヒトが変わる御方でして。


行こうか行くまいか「右折のタイミング」に然り。
踏もうか踏むまいか「交差点突入の判断」に然り。

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ハンドルを握ると、
とたんにヒトが変わってメチャメチャ躊躇するんですよね（苦笑）





とはいえ、
どうしてココまでキケンな方を選び続けるのか。

確率論的にありえないコトです。
ある意味スゴイ。









先週のコト。

彼女の運転中に、
石けんは後部座席から思わず声をかけました。




　赤信号だよ。大丈夫？

　え？あ？・・・マズイですよね。はい。


　　・

　　・

　　・


　キキキキキーーーーっ。


・・・返事は良いから早くブレーキ踏めってば（滝汗）









そんな彼女ですから、


　自分１人で運転すると危なくて。
　眠くて。


などとおっしゃいます。


確かに眠いだろう。

最近朝早くから夜遅くまで働いているようで、
土日のリフレッシュもままならないのだ。




　だから・・・

　誰かに乗ってもらって気分転換に話をすると、
　ホントに助かるんです。





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というわけで、
明朝も恐怖のドライブです。

乞うご期待♪（怖）