夢を見た。
久々に夢を見た。

エッチな夢だった。
エッチの夢だった。

油断した。

ナゼかおかしいと思わなかった。
ナニかおかしいと思えなかった。

・・・洩れた（恥）

　　　−−−−−





最近では、
物騒なニュースが次々と飛び込んでまいります。

「気がついたら外国だった」とまでは行かないモノの、
ココ○台でも、繁華街のちょっと暗い所では、
ヤバイ話が聞かれるようになりました。






さてさて。

今晩はそろそろ夜中になる頃、
例えるなら「３次会に突入だぁ！」と誰かが言い出す、
そんな時間帯だったでしょうか。

チャリチャリ道を走っていた石けんの前方から、
どうにもあやしい光景が飛び込んで来た。


良く見てみると、
全部で♂が５人いる。

しかも、
４人が１人を取り囲んでいる状態だ（汗）




　まさか・・・




４人のウチ２人は、
サングラスをかけていて表情が見えない。

残りの２人は、
深く帽子を被り白いマスクをしていた。


そして・・・
道路脇には２台の車が停めてあるのだ。




　まさか・・・（怖）
　でも、こんな明るいトコで？（滝汗）




現場はガソリンスタンドの隣。

スタンドの明かりは、
彼らの姿・形どころか唇の動きまで、
しっかり照らしている。

こんな所で事件を起こすヤツが、
いるのだろうか？
それともコイツが死角になるのだろうか？




良く見てみれば、
取り囲まれた御方は、必死に抵抗を試みているのだ。

そんなコトには構わず、
４人はコノ御方を車に連れ込もうと、
ムリヤリ身体を引きズリ始めた！





　ヤベぇ！




目が合った。
目が合ってしまった。

４人組の１人と、
完全に目が合ってしまった。






　ココで拉致られたら・・・

　逃げなきゃ・・・






この御方には悪いが、
命あってのモノダネと言うではないか。
警察に電話する前に、
まず自分の安全を確保しなくては。

必死に急展開をし、
脇をスリヌけようとした。

ところが・・・

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泥酔状態の依頼主。


スタッフは４人掛かりでコトに当たるが、
抵抗してちっとも言うコトを聞かない依頼主。

結局スタッフのみなさんは、
ちっとも仕事に入れないのだった・・・（苦笑）