2002年11月07日(木)
お詫びと自戒
最後の最後に大どんでん返しの待っていた遠征でした。 本日無事に○台に帰還しております。 ご心配おかけしました。
昨夜の事故のあらましを、 石けんの視線から記していきます。
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石けんは遠征先で、 人身事故発生の情報をキャッチしました。
○ノ宮駅でこの情報を知ったとき、
早めに動かなきゃ・・・
と、深夜バスの発車駅である○都に、 移動を開始しました。 バスに乗り遅れて○台に帰れないと困るため、 1時間以上余裕を見たつもりでした。
ちょうど構内のアナウンスは、 事故処理が終わったため列車の運行を開始した・・・ そう伝えておりました。 多少ダイヤに乱れがあるモノの、
コレなら大丈夫だろう・・・
と思いつつ、新快速に乗車したのでした。
しかし・・・
石けんの乗った列車は、 尼○駅手前で急停車しました。
ただいま尼○−塚○間で人身事故が発生し・・・
車掌の最初のアナウンスは、 この言葉でした。 そして石けんの乗っていた車輌は、 そのまま1時間近く立ち往生してしまいました。
目の前300m程度の所にある駅、 即ち事故現場から1つ手前の駅には、 やはり別の列車が立ち往生している状態であり、 石けんの乗った車輌は、 駅に入線するコトすらできない状況だったのです。
したがって振り替え輸送の列車に乗るコトもできず、 結局バスに乗り遅れてしまいました。
コレが昨日の泡を記した時の状況です。
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石けんが事故の詳細を知ったのは、 ○都に着いて、 乗り遅れを確信して、 なんとかその日の宿を確保し、 翌日の予定をキャンセルし、 帰りの飛行機の便を予約し、 宿に着いて一息入れた後でした。
みなさん既にご存じとは思います。 人身事故の救助活動をしていた救急隊員が、 別の列車にはねられてしまった、 あの事故です。
書いた文章に配慮が足りなかったと、 猛烈に反省しています。 謹んでお詫び申し上げます。
日常の話題のウチ、 小笑いの部分だけを取りだして書いている日記に、 この話題は不適切だと考えました。
遠征記はおいおい書いていきますが、 この話題に関してはココで打ち止めにします。 ご容赦下さい。
最後に。 犠牲となったの御方のご冥福をお祈りします。
たまに押して下さると元気出します。↑
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