2002年10月24日(木)
上品な言葉は万国共通・・・
何となく足がカユイ。 何となく足の裏がカユイ。
ココ数日雨の多い○台、 ヌレた靴下をそのまま履いていたあの時だろう。
足の裏の皮がガサガサしたりふやけてムケてくるのって・・・ やっぱ水虫?(汗) −−−−−日本語講座をしなくなってから、 いったいどのくらいになるのでしょうか? 同僚が渡米して、 日本語の使い方で留学生をからかうコトもなくなり、 ←こらこら平穏な日々が続いてまいりました。 しかしながら・・・ 平和な時間は、決して長続きいたしません。 秋口から留学生の数が2.5倍に増員されるコトになり、 しかも全て中国人ときたモンだ。具が大きいとか当社比150%とか、 そんなコトはとっくに通り越している。 毎日頭越しに飛び交う中国語に、 少々ノイローゼ気味です。 ・・・逃亡の良い口実が出来たとか言っちゃイヤン♪(苦笑)さてさて。 ナニがなんだか良くわからないのですが、 そんな留学生軍団は、 ナゼか食いしん坊が多いようで。すぐに食いモノが机の引き出しから出てくるのも、 結構不思議は不思議なんですが、 いっつもゆで卵を食っているのかと思うと、→ コレとか コレこれまた不思議です。 悪く言えば食いしん坊に違いありませんが、 良く言えば、 彼・彼女らなりのコミュニケーションの取り方なのだろう。 そこで石けんはじめ同僚のみなさんも、 食いモノを通じて会話にハゲんでおります。 即席の「正しい日本語教室」「美しい日本語講座」というわけ。漢字ではどう書くか、 方言にはどんなモノがあるのか、 どんなときに使うのか、 中国ではナニにあたるのか、 様々な応用編を含んだ日本語教室です。なかなかにレベルは高く、 教える方が教えられるコトもしばしば・・・ 油断できないヒトトキでございます。 先日のコト、 この日も即席日本語講座が始まった。 留学生Sさんが、 食いモノを持ってきたのだ。 Oさん、栗どうですか? さんきゅー! 石けんさん、栗どうですか? あ、ごちそうさま♪部屋にいた同僚に、 次々と茹でた栗を配り歩くSさん。 こちらも、 栗をドコで買ったか、 栗はどうやってムくのか、 中国では栗はどうやって食うのか、 様々なコトを話題にして、 日本語のトレーニングを提供するのだ。留学生のみなさんが、 正しく美しい日本語を使えるように。ところが・・・ みな栗を口にした瞬間、口をそろえた。 OさんもSさんも石けんもOくんもCさんも、 口をそろえてこう言った。
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