天空の城・・・

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2002年09月26日(木)
トイレの盗撮ができる仕事場?

知らないお姉ちゃんに会釈された。


 「誰?(汗)」


こんな気配を感じさせないように、
必死に平静を保ちながら、やはり必死に一生懸命考えた。


よくよく顔を見たら、
ちょっと前に面倒を見た子だった。

アドバイス通りに練習しているみたいで、
少々嬉しい。

 ・・・つか、思い出してホントに良かった(滝汗)



 >>9/26〜10/1の間、遠征します。
 >>太閤殿下の国を徘徊し、鯨を酔わす酒にまみれてる予定。



   −−−−−





妙な花火は幻影だったのか・・・
月曜日のコト、
花火が見えたその場所に1人たたずんでいた。


日曜日とほとんど変わりない夜景。

少しだけ欠けた月は、
ほとんど満タンの明るさを送り続けて来る。


 見えたんだよなぁ・・・


誰も信じようとしないアノ花火を思い返し、
悔しさと寂しさで、ちとセンチな気持ちに浸っていた。


すると・・・

廊下を走ってコッチに向かってくる、
誰かの足音がする。
音の大きさからして、
相当急いでいるんじゃないかと思われた。


その足音は、
石けんのすぐ近くにあるトイレの前で向きを変えた。
どうやらこの人は、
急いでトイレに入りたかったらしい。


 先に入られちゃったか・・・


このフロアの♂個室は1つしかない。
もしこの人が「大」であれば、
石けんはこれから、違うフロアのトイレに向かわなければ。


ところが・・・









 ・・・。

 ・・・。













 うをっ!!入ってた!!

 うわっ!!

 スミマセン、上に行きますっ!!



トイレの中でナニか起きたらしい。
一瞬の沈黙ののちに、一瞬の会話が生まれ、
そしてふたたび足音がする。


さらに急いだ様子の足音はというと、
石けんの前で一瞬緩んだ。



 ・・・まさかモレソウなの?(汗)















 あ・・・石けんさん。

 おお、Oじゃん。(お前だったのかよ!)

 ちわっす!

 おっす。(良いから急げよ・・・)



そしてふたたび、
激しい足音が脇の階段へと移り、上の階へと響いて行った。

 ・・・モレそうになったから速度が落ちたんじゃナイのね (^。^;)ホッ




とにもかくにも、
コノ出来事から以下のコトが推測できた。
見てもいないのに(汗)



 ・後輩Oくんは急いでトイレに行きたい。←緊急事態

 ・仕事場のあるフロアの♂トイレ(大)は使用中。←1個しかない

 ・既に個室に入っていたヒトは、鍵を閉めていなかった。

 ・そのヒトは、声からして先輩Kさんに間違いない(汗)

 ・OくんはKさんの便器に座った姿を目撃した。

 ・Oくんは慌てて上の階のトイレに向かった。

 ・上の階の♂トイレ(大)も、1個しかない。




そして思った。













 えっと・・・つまり・・・
 これからオイラは、下の階のトイレに行けば良いのか?(汗)



・・・あまりにリアルに思い浮かんで、自分のコトを忘れてた(苦笑)
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り