天空の城・・・

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2002年09月10日(火)
仕事熱心なヤツの家には泊まるな・・・

トンボの目立つ季節になりましたね。

ふとトンボの目を回してやろうかと思い立って、
指先をグルグルと回しながらトンボに近づけたら・・・


 ( ̄□ ̄;)!!


・・・捕まえた♪(汗)


先日訪れていた○本では、コスモスが咲き乱れてたし、
すっかり秋の匂いがします。






   −−−−−





今回の遠征も例に漏れずと申しますか、
何人もの御方々にお世話になったわけでして。
空港まで来てもらっちゃったり、
宿を提供していただいちゃったりいたしました。

そうそう。
先輩♂宅に泊めていただくかわりに身体を提供する事態は、
何とか避けるコトができました。


 ・・・マジで怖かった(汗)



ナニはともあれ、
大変感謝しております。

この場を借りて皆々様に御礼申し上げます。






・・・若干1名をノゾいて(大汗)



遠征も終わりが近づいて、
ういろうの国から○本へ移っておりまして。
そこでは春先から現地でお仕事をしている後輩宅に、
泊めてもらうコトになってました。

といっても彼にはお仕事があるので、
泊めてもらって朝バイバイという形での訪問になったわけですが。


そんなわけで、
前日彼に確認を取ったのです。



 なぁ。
 明日は何時に起きればイイの?


 えっとっすねぇ。
 近いんで8時27分とかに出れば間に合います。


 あ、そうなんだ。

 8時過ぎに起きれば十分です。

 了解♪( ̄ー ̄ゞ−☆



寮生活かつ仕事場が近いというのは、
朝の眠さを考えるとかなりの利点なわけで。
疲れていた身体には、
この時間で構わないならありがたい。

感謝をしつつ、
一昨日は眠りについたのだった・・・





翌日・・・つまりは昨日のコト。

石けんも後輩くんも、
予定の1時間以上前に目が覚めた。
疲れすぎで熟睡できなかったのか・・・と、一瞬そう考えたのだが、
身体を動かす限りではそうでもナイらしい。

すると、元気な彼はこう言った。



 石けんさん。
 朝飯を社食で食べたいので、8時出発でイイですか?


 OK、もちろん♪



早く起きられたコトもあって、
彼なりにも余裕があったのだろう。
予定をやや早めて社員食堂へ向かうコトになった。

支度のペースを速め、
予定通りの時間に出発する。



 じゃ、行きますか。

 了解!

 それじゃ、また!

 おう!さんきゅーな!



















 ・・・オイラの朝飯は?(汗)




不安な表情の石けんに向かい、
さも当然といった表情で答える後輩。







 ・・・え?社食はムリじゃないですか?

 ・・・そっか。

 ・・・ですね。じゃっ!

 ・・・おう!





















 ・・・ってだから「じゃっ!」じゃねぇだろ!




見知らぬ土地に放り出された石けん、
朝メシはドコで食ったら良いんだろうか?

こんな早くから開いてる店などほとんどナイのだ。
悪気がないのはわかっているが、
コンビニの場所くらい教えてくれても良いのではないだろうか。

彼の後ろ姿を見送りつつ、
なんとなく不条理を感じずにはいられなかった。


 ・・・一応これでも、オイラが先輩なんだよねぇ?←自信なくなった(苦笑)
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り