2002年08月15日(木)
実家は高齢者福祉施設?
甥っ子王子は、 石けんを制圧するコトにも成功した模様。
ナニせ、
「携帯触らせろ〜!」 「パソ触らせろ〜!」 「その本見せろ〜!」
ヒトがしてるコト、邪魔する邪魔する(涙)
おかげさまで・・・
お子を抱えた奥様が、 やりたいコトをやれずに1日を過ごさねばならない状況が、 少しだけわかってまいりました。 石けんの活動時間は甥っ子が寝ている時間ございます。
おにぅの携帯にも、歯形がクッキリ・・・(滝涙)
−−−−−
実家に戻ったときの行事として、 我が爺ちゃん家へのご挨拶ってヤツがございます。
ナニせ自転車でお伺いできる距離でして。
離れていないというのは一長一短と申しましょうか? 行くのに労力を必要しないという反面、 実家に戻ったにもかかわらず顔を出さないとあっては、 ナニを言われるやら。
・・・まぁ、行ってもナニを言われるやらだけど(苦笑)
爺ちゃま婆ちゃまの会話の特徴として、 会話の中に主語や述語が無かったりするなんてモノがあるんでしょうか。
修飾部分を話しているウチに、 本題はなんだか忘れてしまうというヤツでして。
今日は良い天気だから・・・
ん?そうだねぇ♪
昨日○○があって、△△がいたのよ。
ほうほう。
庭の植木が××でねぇ・・・
あのぉ・・・
・・・今日は良い天気だから、何なのさ?(汗)
相槌を打っているうちに、話はどんどん脱線し、
結局ナニがしたいのさ? だからナニがいいたいのさ?
と思って、イライラしてしまったりするわけです。
さてさて。
数日前にその爺ちゃん宅を、 母上と共に訪問するコトになりまして。
まさか
跡取りはいつ産まれるんだ?
などと、 「あんた順序が違うだろ!」的ツッコミを強要されるようなコトは、 さすがに無いだろうと思いつつも、 ナニが飛び出るか戦々恐々でありました。
それ故に訪問の前準備として、 石けん母との打ち合わせを必要とするのです。 母上と石けんの会話に辻褄が合わない部分があると、 それはうるさくてかなわないので。
そこで打ち合わせを兼ねつつ、 石けん母のお買いモノのお供をしたのですが・・・
完全に忘れてました。
あのねぇ〜♪
ん?
○○が××でね。
うん。
そうそう、△が□□になったらしいのよぉ。
それで?
あ、&%#!!¥@&◎%でね?
・・・
〜(中略)〜 でしょう?
・・・
〜(中略)〜 なのよ。
だからナニが言いたいのさ!(怒)
・・・ウチの御母上も、既に婆ちゃんでしたっけ(汗)
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