天空の城・・・

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2002年07月09日(火)
エレベータまでもがストーカー?

全身筋肉痛になった我が身体は、
想像以上に重傷なのでしょうか?

 ・・・だから、もう年だとか言わないように!(怒)>後輩ども


側溝にハマってコケました・・・(涙)

悲しいコトに、
周りの人間誰1人として、ソレを見ていませんでした・・・(滝涙)






   −−−−−





世の中には、
エレベータなんて便利なモノがございまして。
みなさんも良くお使いのコトと存じます。

 健康のために歩きましょう!

などと普段から申し上げている石けんも、
全くもって説得力の欠如した行動ではございますが、
ついつい楽な道を選んでしまいます。

こう蒸し暑さが続いてくると、 ←続かなくても?(汗)
階段などに足は向かないモノで。




さてさて。

エレベータが1台しかない場合はそうでもないのでしょうが、
複数台のエレベータが並んでいるトコは、
運行制御という問題が生じます。

効率良くエレベータを動かし、
待ちビトを極力減らすように運行するというのが、

なかなかに複雑なモノでして。


百貨店に並ぶエレベータの位置をジッと見つめていると(苦笑)
効率良い動きに惚れ惚れいたします。



さらに運行制御に重要性を必要とするのが、
ラブホのエレベータでしょうか?

大きさ・規模にもよるのでしょうが、
2台のエレベータを上り・下り専用に振り分けたりするコトで、
極力エレベータ内には1組だけを入れるように、
また「ドアが開いた瞬間鉢合わせ!」が起きないように、
工夫がされています。



ところが・・・




 ポチっとな♪

 ピカッ♪

 ( ̄□ ̄;)!!
 ( ̄□ ̄;)!!




目の前にある▽ボタンを押したところ、
2台並んだエレベータのランプは、両方とも同時に点灯する。



 誰か乗ってんのかな・・・

 誰か乗ってるんだよね・・・



石けんのいる階へ向かってくる2台のエレベータを前に、
短時間にさまざまなコトを考えた。

そしてこんなトコで賭けに出てもしょうがないので、
双方のエレベータの真ん中に移動する。

ドアが開いた瞬間、
ヒトが乗っていない方へスッと移動するのだ。




 ドキドキドキ・・・
 ドキドキドキ・・・



ほとんど反射のように、かつ、あくまで自然に動けるように、
集中力を高め、身体の力をヌキ、扉へ注目する。


そして、ついにその瞬間は来た。


ほぼ同時に扉が開かれる・・・。
















 ( ̄□ ̄;)!!
 ( ̄□ ̄;)!!




















 誰もいないね・・・(謎)



2台のエレベータは、ナゼか全くただの空箱である。

予想外のコトが起きると、
どっちのエレベータに入ろうか、余計に迷ったりもするわけで(汗)



 コッチ・・・にする?

 そうする?



優柔不断にやっとの思いでケリを付け、
片方のエレベータに乗り、フロントへ向かう。

半信半疑のままエレベータを降りると・・・













 ( ̄□ ̄;)!!
 ( ̄□ ̄;)!!












ナゼか隣のエレベータは、
空箱のまま一緒に降りて来るのだった(汗)


 ・・・エレベータ2台ある意味ナイじゃん(苦笑)
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り