2002年03月21日(木)
発券への情熱は新幹線をも遅らせる?(前編)
例によってドタバタと帰省の準備に追われていた、 昨日のお昼過ぎのコト・・・
「石けんさぁ〜ん!」 「はいはい?」
忙しいときに限って、 厄介な来客が我が家を訪問するわけで。
「ガス検査です〜ぅ。」 「・・・は?!」
「え?ガスの検査です。」 「・・・いや、それはわかったけど(汗)」
「通知入ってたでしょ?青い紙!」 「・・・知りませんけど(汗)」
さも不満そうなガス屋。 「てめぇが見てないんだろ」と言いたげなガス屋。 これでは譲れません。
「急いでるんで、またにして下さい。」
けれど・・・
「・・・すぐ終わりますから(涙)」
もう1人の兄ちゃんの哀れな姿を見たら、 そうは言えなかった・・・
今思えば、コレがそもそものつまづきじゃねぇの?(汗) −−−−−相変わらずバタバタと帰省の準備。 ↑のような緊急事態?で時間を消費してしまったせいか、 さらにギリギリの行程へと追いやられた。 そう言えば、 御大将の退官に寄せて、一筆書かなきゃいけなかったのだが、 〆切りをすっぽかし(汗) ○沢に着いたら急いで書いて、 メールで送るか・・・などと思いつつ、○台駅に到着した。 ・・・思うだけでホントに書くのかアヤシイ(汗)さて・・・ 最初の鬼門は 「みどりの窓口」だ。 いくら早く駅に着いても、 あっという間に乗り遅れる可能性大。 前回は周遊券購入がらみで、 1本新幹線を遅らせた前科がある。 とは言え・・・ 帰省中の行動がほとんど未定に近いため、 今回は片道切符。 まさか30分前に駅に着いているのに、 乗り遅れるコトはあるまい・・・(余裕)・・・乗り遅れるの?(汗)3人ほど並んでいたその窓口、 偶然だが、先頭は 後輩料理人のUだった。 ○郷台まで、学割で。 明日の日付でお願いします。 かしこまりました。彼の実家と石けんの実家は、同じ県内。 彼の最寄駅は、 オヤジが仕事に出る時に、 しょっちゅうおフクロさんと送り迎えしたコトのある駅であり、 非常に馴染みのあるトコ。 そっか、○郷台なんだ! そうなんですよ〜。そんな会話をしていると、 窓口のオバちゃんの様子がおかしい。 あのぉ・・・○郷台ってドコですか? ( ̄□ ̄;)!! ( ̄□ ̄;)!!時刻表の路線図を片手に、 必死に○郷台を探している窓口のオバちゃん・・・(汗)前述の通り、 石けんもUくんもアノ辺りはテリトリー。 要領を得ないオバちゃんに、 半分呆れながら場所を教える。 ○船の隣の〜 もっと左で…あー、ちょっと良いですか?終いには窓の中に手を突っ込み、 指差して教える始末。 あそこは○船−○里浜の間だから、 確か東京圏内のハズだよね? そうですよ!などと説明しても、ぜんぜんわかってない。 ・・・チケット発行時間、15分(大汗)さて・・・次のヒトにやっと順番が回る。 彼女はイイ加減ウンザリしつつ、 ゆっくりと注文を言っているようだ。 まさか・・・( ̄□ ̄;)!!再び時刻表片手に、目的地を探すオバちゃん(涙) そもそもチケットの発行など、 駅名を機械に打ち込めば、勝手に検索されて出てくるのだ。ナニを考えて地図などノゾき込んでるわけ?(▼▼メ) それを見て・・・ 3人目の石けんは、違う窓口に走り・・・ 並んでから45分後に切符を買えた・・・ 結局、最終じゃん・・・(×_×;) ・・・話はコレで終わらなかった(汗)
たまに押して下さると元気出します。↑
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