天空の城・・・

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2002年03月04日(月)
TV出演を疑似体験できる店・・・

あやや・・・
相手に恵まれたとは言え、ベガルタ○台勝っちゃいましたね♪
おかげさまで、お酒が入りました(笑)
森保さんの渋さが、たまらなく好きでございます。

次はドコだっけ?
コンサドーレ?
ドコでやるの?


 ・・・ナゼに○知?(涙)

○幌のお友達と「今度一緒に見に行きましょう」って約束してるんですけどね。
○知じゃムリっすよね・・・。






   −−−−−





たまには街に出てメシでも食おうかと、
Fさんと2人でドライブに出る。

♂2人のドライブなんて、
そんなに面白いモノじゃないだろうけれど、
Fさんとのドライブはそうでもない。


2人ともどちらかと言えば話好き。
2人ともどちらかと言えば話題が豊富。

真面目な話からエロ話まで(汗)
守備範囲の広いFさんとの会話は、
なかなか楽しいし、ナニより刺激がある。




この日も・・・
いつもと変わらずに、大脳を適度に刺激して下さる。

真面目な話の方は、
今の仕事場の話やこれからのコト。

エロ話の方は・・・
女子高生のミニスカートの中を、
春先には時々、ノゾキ見できる散歩道の話。←ドコの刺激だよ?(滝汗)





リズムのある会話に満足しながら、
とある蕎麦屋に行き着いた。

2人とも蕎麦好き


 ダメ元で入ってみましょうか?


この辺りは小さなお店が多いので、
隠れた美味しいお店も少なくないハズだ。


 試してみましょうか。


こんなトコで美味い蕎麦が食べられたら、
それはらっき〜♪

そうそう上手くはいかないだろうと思いつつ、
この店の暖簾をくぐるコトにした。




店内はというと・・・

小ざっぱりとして素朴な造りであり、
結構アジな置きモノや絵が飾ってある。
メニューは豊富で、そんなに高価ではない。
そこそこアリかなと思われる値段。

少々期待感を抱かせる店。

店のおばちゃんに注文をし、
2人の会話もある程度落ち着き始めた。





ちょうどそんな頃合いだった。

2人とも、ふとTV画面に目を向ける。
ナニやらドキュメンタリーちっくな番組が、
ちょうど始まったらしい。

どれどれ?



 「愛の貧乏脱出」

 ふむふむ。



















 「三重苦そば屋夫婦の奮戦記」


 ( ̄□ ̄;)!!
 ( ̄□ ̄;)!!




なんと・・・

始まってしまったのは、

早くない、安くない、美味くない(苦笑)

3拍子揃った蕎麦屋の夫婦が、
頑張って店の借金を返して行くという物語。





全くの偶然とはいえ、
Fさんと石けん、思わず目を合わせる。


このお店の問題点を次々に明らかにし、
情けない店主の尻を叩き続ける番組と司会者・・・


ヤリトリの的確さに、
石けんの背筋に冷や汗が出ているのが、良くわかる。















 天ぷらのコトが気になって、他のコトに手が回らないご主人・・・
 既に茹で上がった麺は伸びっ放し・・・



・・・Fさん、天ぷら蕎麦頼みましたよね?(汗)















 注文をしてから40分で、やっと最後の品ができあがった・・・
 同僚は既に食べ終わっている・・・


 いけませんねぇ。
 注文してから20分が限度ですよ!




・・・そろそろ20分経つのに、まだお蕎麦出てきませんよね(大汗)

























 メニューが多過ぎる!
 値段も高すぎる!


 これじゃ客なんか来ないでしょう。
 辞めた方がイイね。




・・・値段はともかく、ココも丼モノやカレーがあるよな(滝汗)



画面の中の三重苦夫婦の店と、この蕎麦屋を見比べ、
右往左往のFさん&石けん。

このお店で出てくる蕎麦は、果たして・・・(怖)
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り