2002年02月04日(月)
田舎町でも国際化が必要?
寒い寒いなんて書いてたんですが、 昨晩のカテキョで母上に言われちまいました。
「今年は暖かいですよねぇ♪」 「( ̄□ ̄;)!!」
今シーズンのように、 12月の初旬から結構な量の雪が降るときは、 えてしてこの時期あたりは暖かくなるらしい。
今年は極寒を覚悟していたのですが、 ソコまで悲観的になる必要はないのかも♪
・・・でも、寒いモンは寒いのだ。
えと、今日は暖かいです♪
ナニやら虫たちもモゾモゾ動き出しているようで、 さっきからお○りのアナが・・・(爆) −−−−−週末の天気予報を 「ウィークエンドウェザーニュース」とでも言い表すと、 多少はソフトで格好イイイメージなど出てくるのでしょうか? 世の中では、 日本語の中に次々と外国語が侵入し、 和製英語やそのままの英語を、 ほぼ日本語のように使い始めておりまして。 最近では、 会社・組織や施設の名前を、カタカナや英文字で表記し、 おしゃれなイメージを上手く植え付けるコトに成功する例は、 少なくないのではないでしょうか。 石けんにとって身近な例ですと、 「以前の名前と変更後の名前が大きく違う例」かつ 「会社・組織」に限定してみても・・・ 小学生時代からお世話になっている「JR」とか、 中学からお世話になっている「JRA」とか(汗) 今の今までお世話にならずにいる「JT」とか。 とにかく、 こういうモノには枚挙に暇がないわけで。 一方お洒落に名付けられた建モノ・施設やホールも、 次々に増えております。 ○台駅近くのアエルなどを例に取ってみれば、 「ファッションスクエア アエル」が、こんな名前の建造ブツでは、 なんか行きたくないわけです(汗) 「流行の四角い建てモノ 息吹」 ・・・※AER(アエル) ギリシャ語で「空・空気・風・息吹」石けんもお仕事関係から、 そんな施設の1つを知りました。 アバインナニやら都会的な雰囲気のこのネーミング、 いったいどんな施設なんだろう・・・ 実際は田舎町にある、 多目的コミュニティ施設の名前なのですが(汗)なんとなく横文字チックは雰囲気は、 ココがお爺ちゃんお婆ちゃんの集まる場所だなどと、 想像すらさせないわけで。 きっとステキな由来をもったネーミングに違いない。 いったいどんな由来なんだろう?それを察したのだろうか・・・ 上司がおっしゃった。 石けん、あのネーミングの由来を知ってるか? いえ・・・知りたいんですが。 アレはな ( ̄ー ̄)ニヤリッ
方言だよ方言! ( ̄□ ̄;)!!調べてみれば、この通り↓ http://www.ic-net.or.jp/home/yuuzikun/hougen.html http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/vortaro.html「あばいん」とは「あべ」の丁寧形らしく、 こんな風につかわれるんだと。 はいぐあばいん。 ←つまり「早く行きましょう」・・・多目的施設「行きましょう」じゃ誰も行かないモンねぇ(汗)
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