さてさてレース後、
ナゼか突然○くばに現れた先輩Ｋさんと昼メシを食う。
どうやら夜中だか早朝だかに○台を立ち、
赤ふんくんを送りついでに応援に現れたらしい（汗）

別に特別美味いわけではないが、
この地に来ればナゼか食べたくなる○ン来のラーメン（謎）

　「石けんちゃん、一杯呑むか！」
　「お供します♪」

後輩どもはまだレース中だというのに不謹慎極まりないが、
先輩の言いつけは絶対。←そうやって誤魔化すのか？（爆）
さっそく１杯いただきました。

　「んまいっす♪レース後の麦酒は最高ですねぇ♪」


・・・って　（￣□￣；）！！

そういえばどんなレースでも、中年オヤジはこう言ってたよな。

　「ん〜、レースの後の麦酒は最高！」

まさにオヤジ化してるの？
オヤジになったってコト？（涙）





　　　−−−−−





そんな遠征の帰り道、
○台駅から石けん家の最寄りである○見駅へ向かう途中の、
電車の中での出来事。


石けんの座席の右向かいに、
１人の若い兄ちゃんが座っていた。

左向かいには、遊び帰りらしき２人連れのオンナノコが座り、
右手には、スーツ姿のやはり２人連れである女性が座っている。



それは、
北○台駅で電車がしばらく停車したときに起こった。

電車の中は話し声一つなく、
右向かいの兄ちゃんのウォークマンからもれる音が、
車内を支配した。

すると・・・










　クスクスクス・・・

　（￣ｗ￣）ぷっ・・・

　（￣〜￣）？？



ナニが起きたのかわからないが、
右に座った２人組から小さな笑いが起きる。

箸が転がってもおかしい年頃などと表現するが、
笑いの質はそんな感じの笑いである。





　(^w^) ぶぶぶ・・・

　 ＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！




２人の笑いは、
始まったり止んだりを繰り返しながら、徐々に大きくなっていく。


　（￣〜￣）？？


未だにナニに笑っているのかわからなかったのだが、
次のヒトコトでやっとわかった。






　全然おかしくないよねぇ　＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！

　シャカシャカシャカって　＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！


　（￣□￣；）！！



どうやらこの２人、
ウォークマンからもれたシャカシャカという音が、
静かな車内にこだましたのがおかしくてしょうがないらしいのだ（汗）



　＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！

　＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！



確かにかなり静かな車内には違いない。
とは言え、別に何ともない、自然なできゴト。
これで笑うなんて、この年の女性にしかできないのではないか（謎）

ともかく、この笑いがすべての始まりだった。









　クスクスクス・・・

　（￣ｗ￣）ぷっ・・・



今度は、左向かいの２人組から小さな笑いが起きる。
まさか・・・










　シャカシャカって言う音に笑ったんだよねぇ？（￣ｗ￣）ぷ

　きっとそうだよねぇ？　(^w^) ぶぶぶ・・・

　 ＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！



　（￣□￣；）！！



どうやら、
右手の２人組が笑った様子が、おかしくてタマらないらしい（汗）

この２人の笑いも、
始まったり止んだりを繰り返しながら、徐々に大きくなっていく。

すると・・・









　クスクスクス・・・

　（￣ｗ￣）ぷっ・・・



さらに左手の方向に座っていた２人組の女性たちから、
小さな笑いが起きてしまった。










　シャカシャカって言う音に笑った子たちに
　笑ったんだよねぇ？（￣ｗ￣）ぷ

　うんうん、
　アレはきっとそうだよねぇ？　(^w^) ぶぶぶ・・・

　 ＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！

　 ＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！



　（￣□￣；）！！（￣□￣；）！！









この様子・・・どっかで見たことがある。



　もらいゲ○


遠足などで、
１人が気持ち悪くなると、次々に気持ち悪い子が増殖するという、
あんな現象に非常に良く似てる（爆）


次々に伝わっていく笑いを聞き、
最初のキッカケを作ってしまった２人組は、かなり恐縮している。










　どうしよぉ〜？（汗）

　私たちが笑ったからかな？（汗）

　そう考えると・・・

　おかしいよね（￣ｗ￣）ぷ

　＿（＿＿）ノ彡☆ばんばん！





　（￣□￣；）！！


・・・フリダシに戻ってどうすんだよ！（滝汗）