今回の帰省でも、例によって爺ちゃん家を訪問したわけですが、
今回は「本籍のおかげで助かった話」でした。

　「上海事変ってあっただろ！」
　「オレは本籍が違ったから助かったんだよ。」
　「仲が良かった連中は、みんな戦死したよ・・・」

・・・コレだけじゃわからんって（汗）

爺ちゃんは当時、佐倉にいた。
ところが、
ちょうど引越す関係で、父上が勝手に本籍を、本郷に移していたらしい。

　「佐倉連隊区は歩兵だろ？」
　「本郷連隊区は工兵だったんだよ。」

上海事変により日本軍は、
補充が必要な歩兵をかなりの人数招集したらしいのだが、
工兵の召集はそんなに多くなかったらしい。
おかげでその方面への出撃はなく、助かったんだとのコト。


今ちょうど自衛隊云々の話が出ていることもあり、
興味深く聞いちゃいました。

（あくまで当時日本で一般的に使われた、当時の言葉を使ってます。）





　　　−−−−−





それは石けんの、ふとした一言から始まった。



　う〜ん、温泉にドライブでもしに行く？

　イイわね♪



石けんの頭の中では、まだ単なる思いつき。
ネットしながら思ったコトを、軽く口にしただけだったのだが・・・



　ほら！行こう♪行こう♪



石けんハハは完全のノリ気だ（汗）

別に他に予定があったわけではないけれど、
この年になってオフクロさんとデートするってのも、どうなんだい？（苦笑）

　失敗したなぁ・・・（笑）



と言うわけで、母上とデートしてきました（爆）
箱○湯元までドライブです。






ちょうど時間はお昼時。


　○花そばにでも行こうか？


と、湯元のちとばかし有名な蕎麦屋に向かったものの、
駐車場探して右往左往（汗）

結局ソコからしばらく坂を登り、
「暁亭」という蕎麦屋に腰を落ち着ける。

山県有朋さんでしたっけ？
彼も滞在したことのある庵で、なかなか味がありました。



そこで、

　んまい蕎麦茶を飲み、
　んまい味噌焼きを喰らい
　んまい豆腐を食べ
　んまい蕎麦を食べ

　満足〜♪
　帰るか〜ぁ♪








おっとっと。
違う違う、今日の本題はコレではない（汗）




　本題＝温泉




と言うわけで、
少し腹ごなししたのちに、温泉行ってきました。


　ノゾキが出るというウワサで有名な　○っぱ天国

石けんじゃないぞ（汗）　←念のため（大汗）




そんな予備知識があったので、多少敏感だったのか？
ナニやら上の方で木々が揺れている音に反応する。





　ざざぁ〜

　がさがさぁ〜

　がさがさがさぁ〜





　・・・すわ一大事？！



いざ出撃に備え、腰を浮かし、タオルを巻き　←いちおね（苦笑）
臨戦態勢突入もぉどの石けん。

　チ○コがじゃないよ（汗）　←念のため（大汗）


そんな石けんの前に現れたのは・・・
























　レレレのおじさん？！（違）




掃除のお爺ちゃんよ、紛らわしいのはヤメてくれ（汗）




さて、
ゆっくりお風呂に浸かったあとは、お家に帰るだけ。
母上の運転で帰るわけですが、
温泉のあとは、眠くなるから注意しないと・・・

そんな心配をよそに、
高速に乗るなり40km/hオーバーのベタ踏み運転でございます（滝汗）


その勢いのまま、追い越した車をふと見ると・・・
















　このサイドミラーは・・・　（￣□￣；）！！





























やべぇぞやべぇぞ、こいつはやべぇぞ、国家権力だ（怖）




ところが、
あいにく片側２車線のバイパスは、現在中央線がオレンジ色。

走行車線に逃げることも出来ず、後ろからは、煽ってくる車・・・







　（￣□￣；）？！


　煽ってくる車？




























　らっき〜♪



何とか中央が白い線になるまで持ちこたえ、
さっさと道を譲る我が車。


後ろの車は　びゅ〜〜〜〜〜ん！

怪しい車も　びゅ〜〜〜〜〜ん！














　お・・・



チカチカと回り始める赤色灯。

これだけ一部始終を見学できたのは、初めてだった（爆）





お土産ですか？

例によって「日本酒！」って思ったんですが、
水はあるけど米がないんだよね？＜箱根近辺
結局買うのはヤメました。

代わりにといっては変だけど、茶衣さんご所望の、こんなヤツでも。


　金太郎キティ（爆）→コレ