2001年08月21日(火)
思い込むから試練の道・・・
闇からの転用だったけれど(汗) 我が爺ちゃんの家が火事に遭った話は書いた。
最近・・・ 火事の後始末と言うか何と言うか、電話線の修復工事があったらしい。 −−−−−さて、 爺ちゃんの住むアパートの大家さん、 爺ちゃんと年も近く、話のわかるイイ御方。 時々爺ちゃんとも茶飲み友達しているらしく、 以前の爺ちゃんとの話の中で、 息子が電話の権利を持っているコトは聞いていたらしい。 そこで工事当日のコト、NTTの工事担当にこう言った。 権利者は ○×△ です。爺ちゃんの息子である、石けんのおじの名前だ。 が・・・ そんな名前は見当たらなかった(汗)おかしいと思った大家だったが、次は爺ちゃんの名前を言ってみる。 もしかして ○×◇ ですか?が・・・ そんな名前は見当たらない(大汗)そう、本当の権利者は石けんの父。 大家さん、やむなく爺ちゃんに真相を聞いてみた。 爺ちゃんはこう答える。 にいの名前だから ○×◎ だ! おお!そうなんですか!!ほっとした大家。 だが、爺ちゃんはそれを許さなかった。 にいが死んだ後も嫁が月3000円を払いつづけてくれたんですよぉ。 ( ̄□ ̄;)?! おかげで、こうやって今でも電話を使うことができるんですよぉ♪ ( ̄□ ̄;)?!( ̄□ ̄;)?!少なくとも石けん母は、 石けんが言うのも変ですがイイ嫁です。 もしそんなことが実際あるならば、確かにそういうことをしそうではあるわけで。 だが、爺ちゃんよ。 電話は権利持っていても、 つながなかったら基本料払わなくてイイんだよ?(汗)もちろんね・・・ それは違うって否定して訂正したところで、 きっと1時間後には またこの話をし始めるコト間違いないんだけど(滝汗)言うコトなんで、聞いちゃいねぇんだって・・・ P.S. そんな爺ちゃん、本日誕生日です。 先ほど電話してみました。
「おめでと♪90歳になったの?」 「いや〜、89歳。明日からは数えで90歳か?」
数えって年増えるの正月でしょう・・・(汗)
おかげさまで、どうやら89歳だそうで。 やっぱりいつまでも元気でいて欲しいですね・・・。←ネタのためかい?(爆)
たまに押して下さると元気出します。↑
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