天空の城・・・

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2001年05月19日(土)
昼の妄想トレーニング?!

昨日の昼のコト、
研究室の先輩と後輩、3人でお昼を食べに行く。

昼過ぎの学食・・・
学生は講義も始まっており、人はまばら。
ほのぼのとした雰囲気だ。

そんな中、
ある席に2,3才くらいだろうか、子供が座って遊んでいた。
その横には男の人。
向かいには女の人が2人。



子供を見ていると、場が和んでくる。
まずは先輩が口を開いた。

 先:「あのころの子供見てると、飽きないですよねぇ〜♪」
 石:「カワイイですねぇ・・・」
 後:「ホント、カワイイですねぇ♪」
 先:「一日中見てても、飽きないですよ。」
 石:「うん、おもろいですよね。発想とかも。」
 先:「笑ったり泣いたり、感情出しますしねぇ♪」
 後:「へぇ〜♪」



お互いは、
学食のちょうど正反対くらいの場所にいたのですが、
子供を見ながらほのぼの会話をしていました・・・


 後:「そういえばぁ・・・」
 石:「ん?」
 後:「石けんさんの妹さんってお仕事どうなさったんですか?」
 石:「辞めたよ。専業主婦♪」
 後:「石けんさんって結婚願望は・・・」
 石:「アリアリ。大あり(笑)」




なにやら、徐々に流れが変わってきた・・・


 先:「石けんくんは、自分の子供のコトは考えたことありますか?」
 石:「さすがにリアルにはムリですよねぇ。」
 後:「Fさん(先輩)は考えますよねぇ?」
 先:「もちろんそうですね〜。」


なんかネタフリなのかな・・・


 先:「今日バスで来たんですけれど、」
 石:「はいはい。」
 先:「バス停で一緒になったお母さん、若いんですよ。」
 後:「いくつくらいなんですか?」
 先:「17歳で産んだらしくて。」
 石:「( ̄□ ̄;)!!」
 先:「もうお子さんが小学生なんですが・・・」
 後:「私の年で子供が小学生?!(絶句)」
 石:「さすがに10代で子供は考えられないっす・・・(汗)」




おいおいおい、この話どこに落ち着くの?


   ★-------------★


 先:「生協でする話じゃないですね。」
 石:「そうですね(^。^;)ホッ」
 後:「でも、カワイイですねぇ♪」


よしよしよし戻ってきた戻ってきた♪
そう思ったが、それは甘い考えだった。



 先:「あの組、どういう関係に見えますか?」
 後:「親子ですよねぇ。」
 先:「男の人は子供の扱いになれてそうだし、パパでしょう!」
 後:「あの二人の女の人は・・・どっちもお母さんっぽくないですよね。」
 石:「パパ&子供の所に、学生二人組が混ざったんじゃないですか?」
 先:「ほぉほぉ〜♪」


ナゼか人間ウォッチング(汗)
石けんの読みはイイとこついてる。



 先:「どうですかねぇ」
 石:「へ?」
 先:「どっちの子かはっきりしてよ!とか(爆)」

 ( ̄□ ̄;)!!


さすが先輩、負けました。

こうして、
日々イメージトレーニングに励み、
研究するために必要な力をつけていくのだった♪ ←ウソウソ


 ・・・ま、よく考えるとおかしな話だけどね。<女性が産むはず。
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り