天空の城・・・

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2001年03月02日(金)

その昔話(笑)←ネタがないのか?

当時「兄−妹−弟−母」と「父」と、別々の部屋で寝ていた。
が・・・弟の夜泣きで、石けんは起きて大騒ぎ。
そこでやむなく母は、父の寝室に弟を連れ寝かしつけたのだが、
うっかり父の布団で寝てしまう・・・。

しばらくして
その日たまたまカギを持っていなかった父が帰宅。
玄関でチャイムを鳴らしても呼んでも、
出てくるはずの母が出ない。

そこで庭に回る父親。
目の前は石けんたちが寝ている部屋側。

 「石けん!雨戸を開けてくれ!」

石けんを起こし、このようにのたまう父上。
窓を開け、次に懸命に雨戸を開ける石けんだが、
雨戸のカギ?(上と下に付いてるよね)がかかっていて、
開けることができない。

実は石けん、カギがあることは知っている。
そこで下のカギは引っ張ったようなのだが・・・

 上のカギの存在は、多分知らなかったんだろうね(汗)

しびれを切らした父は、方針転換した・・・

 父:石けん!玄関を開けてくれ!
 石:怖くて開けられないぃ〜(涙)
 父:石けん!雨戸を開けてくれ!
 石:開かないぃ〜(涙)
 父:石けん!母さんを起こせ!
 石:お母さん、いないよぉ〜(涙)
 父:石けん!母さんはどこにいるんだ!
 石:わからないぃ〜(涙)

玄関の電気は消してあり、怖くてそこには行けない(苦笑)
一方母はと言えば、前述の通り別の部屋に寝ている(大汗)
石けんは完全に泣き出した(笑)

 それでも健気に雨戸を開け続けたらしいが(笑)
 昔はなんと素直ないい子なんだろぉ・・・(爆)

風呂のことと言い、この話と言い、
親の言うことが下手に理解できてしまうため、
石けんは可哀相な思いを何度もしているんだと。

 記憶ナイって・・・(汗)
 つーか、今のオイラって・・・(汗)
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石けんの泡踊り