さて、一昨日の帰りがけのこと・・・
研究室の電話が鳴った。

　げっ・・・イヤな予感。

しかし、周りは誰も動こうとしない。←当然（笑）
真っ先に心理戦に敗北したのは、オイラでした（涙）

やむなく受話器を取ると、
以前もご登場いただいた上司だった。
といっても、
たぶんこの人だと予想はついていた（笑）←だから誰も出ない（爆）

　イヤな予感、的中（汗）

さて、用件はと言うと・・・

　「実はさ、明日仙台○ィルのコンサートあるんだよ」
　「チケット余ってるけど、誰か興味ある人イナイ？」
　「うちの家族誰も行けないんだけど」
　「オレの机の上にチケット置いてあるんだけどさ」
　「探し出して行きたい人に渡してやってよ」
　「チケット見つけたらとりあえず連絡頂戴！」
　「（ぷちっ）ツーっツーっツーっ」

いつも通りの指示だった（汗）
話の筋は通っているのが救い（爆）

さっそく上司の机からチケットの救出を開始したのだが・・・
ご存じの方はご存じよね。

　まさに救出活動（汗）

山積みの書類・ファイル・封筒を一つずつどかし、
ようやっと目当てのチケットを救い出した。
時間にして約40分。

　ああ、泳ぐ時間なくなった(×_×;）

プールの終了時間は、もう迫っていたのであきらめた（涙）
そして、チケットの行き先探しを始めたが・・・

　まあ、見つからないモンだよね（涙）