レギュラーリーグ最終戦。 - 2006年01月22日(日) やっぱりコクドの壁は高かった。 と、いうことで。 0−3完封負け。 神戸の貸しをきっちり取り替えされたって感じでしょうか。 開始直後13秒で秒殺。 あれはちょっとねぇ…いただけません。 ゴール裏取られちゃいけません。 その後、パワープレーで2失点。 2ピリ以降は互角な試合展開を見せ、両チームとも得点なし。 ただ、7回もパワープレーがあったにも関わらず、1つも決めることが出来ません でした。コクド#39が非常に安定していたことが最大の理由かと思います。 やっぱり、上手いよなぁ〜…。 惜しい場面もあったことは確かで。 パワープレーでコクドの守備をあそこまで小さくできた事は良かったと思います。 前は簡単にカットされてたしなぁ。 後はいかに良い位置にリバウンドを出させ、それを素早く拾いに行けるか、がポイ ントな気がします。 SOGも良い勝負でしたし。 出鼻を挫かれたのが厳しかったね、ほんと。 3ピリ終わり頃。 コクドベンチの前で#75が転倒させられます(コクド#8hookingの反則)。 ディレイのコールが挙げられる中、#75がなかなかプレーに戻りませんでした。 最後はスティックを引き抜くように取ったのですが…。 ちょっと待て。 コクドベンチで押さえてたりした?スティック。 フェンスやドアの構造上、ブレードが隙間に挟まる事はあっても、シャフトが 挟まることはあり得ません。思い切り引き抜くような状況にはなり得ないはず。 私にはベンチ内で待機中の選手が押さえてるようにしか見えなかったんですけど。 #75の引き抜き方もかなり高い上でやってましたし。 プレーの中心はセンターラインの反対側でしたし、レフェリー・ラインズマンも 見てないです。 あの時#75の前で待機してたコクドの選手が何したのかは解りませんよ。 本人に聞いた訳じゃないですから。 私にはそう見えたってだけです。 コクド#24のミスコン追加もなんだかなぁ〜って感じでしたね。 レフェリーと睨み合いなんてさ。 睨んで反則が取り消されるわけないじゃん。 睨んでジャッジが覆るなら、いくらでも睨むわい(苦笑) そういうことすればするほど、レフェリーの心証悪くするし、タイミングによって は目を付けられかねないってこと、解ってないんでしょうか。 納得行かないのは見ててわかるからさ、それ以上マイナス要因をチームに負わせる なよ、と言いたいですね。 ま、これは#24だけでなく、どの選手にも言えることですが…。 ルールブック、読み直したら? レフェリーに「抗議」は認められていませんよ? 「俺はやってない」「わざとじゃない」って言うのも認められませんよ? …案外、読んだことなかったりしてね。 オレンジテープ、投げられました。 霧降最終戦で完封負け。 なのに投げ込まれる紙テープ。 選手は終了後早々と控え室に戻っているのに。 誰もいないリンク内に紙テープが投げ込まれる様子は寒く感じました。 負けたのに。 プレーオフがあるのに。 投げる理由、あるの? 何よりも学生、オフィシャル、有志が手早くテープを回収し、きれいになったリン ク内に後からテープを投げ込む「大人」がいたことに憤りを感じました。 そんなにゴミを増やしたいのか。 投げる理由は何?「プレーオフ、がんばれ」って事? 手元にあるからとりあえず投げた、なんて事だったら論外。 「がんばれ」を伝えたいなら、言葉で伝えたらいい。 その方が確実に選手に伝わる。励みになる。 直接伝える機会、勇気がないならメールでもいいじゃないか。 もうバックスに「お疲れさま」の紙テープはいらないと思う。 大きな拍手でいいじゃない。 夜はローカル大会の2戦目だったんですが。 4−4で引き分けてしまい、決勝トーナメントに黄色信号がともりました。 やばいです。 次戦で8点差以上で勝たないといけません。 私はある程度攻められながらリズムを作っていくタイプなんだと痛感しました。 4時間立ちっぱなしの後に試合やるもんじゃない…。足ぱんぱんじゃん(笑) 最終戦とは言え、自分の試合を優先すべきでしたわ、正直。 ま、今日は私もプレーヤーもミスが目立った、ということで。 ...
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