つれづれのーと...mizuki

 

 

ハルビン戦、余談。 - 2004年10月26日(火)

日曜日の試合の後。
ほんのちょこっと浮気して、ハルビンの助っ人3人衆にポカリを渡した。
チェコ語どころか英語すらまともに話せない私は、無理矢理つき合わせた友人と
いったん外に出たハルビン#88をぼ〜っと眺めるだけで。いや、かっこええわ。
結局近くにいたバックスファンの方が通訳になってくれ、無事渡すことが出来ま
した。
でも、相手がいろいろ話し掛けてくれるのに、私は一切返事が出来ず、間抜けに
笑っているのがいっぱいいっぱいで・・・情けなや。
残りの二人は帰りしなにどきどきしながらなんとか声をかけ、渡すことが出来ま
した。「Good bye,see you」と言った私の肩をぽんぽんと叩いて「チャオ」と
返されたのにびっくりしました。「チャオ」って何語?

それからしばらく後。お目当てのバックス選手を見送り、駐車場に移動してると
き、前方を歩く3人の人影。
チェコ人、どこ行くのっ!どこまで歩くのっ?ねぇ!
車に防具積んでなければ、送って・・・いやいやいや。
そういえば、中国人選手の姿をほとんど見てなかったんですよ。
チチハルは控え室周辺をうろうろしていたのに。
いつの間に出ていったんでしょう?迎えのバスは?
まさかみんな宿まで歩きだったんでしょうか?

次のGアムール戦までにロシア語をカタコト程度は覚えた方が良いんでしょうか?
ハルラ戦までに日常会話程度の韓国語と英語を覚えた方が良いんでしょうか?
だってさ、日本語で野次っても通じないし、お疲れさまも言えないし。
アジアリーグになって、おもしろくなったけど、意外なところで悩みが・・・(笑)



昨日の日記の続き。
新潟県の災害義援物資・義援金の受付が始まった。
物資に関してはやはりある程度まとまった単位で、と但し書きがある。
必要と思われるものに関しては、企業が数万単位で準備し、すぐに手配できる状態
にあるという。
そうなるとやはり消耗品関係になるかな。
カイロやウェットティッシュとか。
とりあえず県に問い合わせしてみる。
ボランティアでの支援に関しては・・・一番の問題は家人だろうか。
明日、聞いてみることにする。

チームメイトが一人現地入りし、給水活動の手伝いをしている。
一番被害が大きいところにいるようだが、電気は復帰してなく、町は壊滅状態ら
しい。
余震は少なくなってきてるけど、まだ安心できないようなので、無事に帰ってく
ることを祈ってます。



...




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