若いって、いいね。 - 2004年03月15日(月) 友達のチームの試合を見にリンクへ。 見事白星をものにしたけど、友達は欠場(笑) 私は何しに行ったんだ。 友達のチームは社会人だけのチーム。 そしてその相手は大学生。 おまけに主力を欠き、2セットに満たない人数で戦い抜いた彼ら。 1ピリで2点先行されながらも、2ピリで1点を返し、3ピリでも追加点を挙げた。 疲れてるのが顔にも足にも出てて、それでもパックを追いかけて、チェックに行く。 間に合わなければ飛び込んででもパックを取りに行く姿勢がすごく良いと思った。 「青春だねぇ〜」なんて笑ってたけど、ホントに良いと思ったんだよ。 残念なことに負けてしまったけど、帰りがけに「ありがとうございました」と言う 顔はとてもすがすがしく見えた。 なんか羨ましかった。 チームプレーは10年ぶり。 前回の試合でGKにかかるプレッシャーの恐ろしさ(?)を痛感した。 緊張するだけなら案外楽に吹っ切れるのだけど、失点の恐怖に囚われてしまうと それから逃れるのは容易ではない。 世の中のGKさんが皆そうとは言わないよ。私だけだな、きっと。 初戦を0−6で落としたのがきっかけだろう。 すごーく久しぶりに思い出した。 パックが頭に当たるかも!なんていう恐怖より遙かに怖い。 頭に当たったって、体が痛いだけじゃんか(最悪の事態は想定外)。 失点したり、その恐怖を感じてるときは、精神的苦痛に付きまとわれる。 仕事とか他のことに集中してる時、ふっと沸いてきて、じわじわじわじわ増してくる。 それを振り切るだけの強さが欲しい。 3戦目を明日に控えて、前回のような恐怖心はない。タブン。 初戦前のような緊張感だけがもやもやと。 時折、負けたら・・・とやな想像をしたりするけど、眠れなくなるようなことはない(笑) 監督にメールで「スーパーセーブ期待しててっ!」なんて送っちゃったけど、目指 せ職人GKです(意味不明) スーパーセーブできるかどうかはともかくやるしかないじゃんね〜。 逃げるのは簡単だ。 控えのGKもいるしさ。 今の本音は・・・勝ちたいよ。 勝ってみんなで大喜びしたいよ。 でも、それは結果だから。 勝っても負けても、初戦の後のように笑ってご飯食べに行ければ(笑)いいかな、 と思う。 みんなも私も持てる力を全部振り絞って45分戦い抜いて、それで負けたとしたも 仕方がないじゃないか。 逃げてる訳じゃない。 言い訳でもない。 言い訳だと取られてしまっても構わない。 まず、自分が納得できるプレーをしよう。 「Nice fight!」と言いあえるプレーがあれば、それだけでもいいじゃない。 最後の笛が鳴るまで、勝つと信じてプレーする。 みんながゴール決めてくれると信じてる。 だから、私は止めないといけない。 落ち着いていこう。 大会前に全部止めるつもりで行くって決めた心は、今は揺らいでいない。 私にだって、出来るんだ。 そのために練習してきたんだからさ。 ...
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